競馬の夢のままに馬券を買った日曜日

眠る直前まで競馬の出走表とにらめっこをして、睡魔が襲ってきたらそのまま即寝・・・。これをやっていると、年に何回かはその直前の競馬の検討の続きの夢をみる。

一昨日のスプリンターズステークスの朝もまさにそうで、起床の寸前まで競馬に関する夢をみていた。

残念ながらレース自体を先取りする予知夢のような展開ではなく、今回は馬券の買い方をあれこれする内容だった。買い目に入れる馬はもう前夜のうちにあらかた決まっていて、実際それが夢の中でも反映されており、3連複でどう買うか。ボックスにするか、1頭軸複数か、2頭軸にするか。これに悩んでいる夢だった。

3連複の買い方に関する夢は以前にもみたことがあったっけ。その時は2頭軸で3列目は総流しせよ・・・みたいな感じたったと記憶している。

しかし今回は、1番人気と2番人気の2頭軸をして、3列目は人気サイドから穴目まで適当に見繕え！・・・みたいな内容。夢の中でも実際にJRAのピンク色のマークカード（フォーメーション用）に、1列目と2列目にスプリンターズステークスの1番人気の14番＆2番人気の12番のチェックを入れ、3列目の何頭かにも塗り塗り。

起床後、こりゃ今日は2頭軸で3連複を買えという「指示」が来たと判断しその通りに馬券を購入した。



当日日曜日に、3番人気の福永の馬が来ないようにゴルゴ13に絡んで正逆13番目云々ここに書いて「書くと来ない病」が発症するように目論むも、残念ながらその逆13番目の4番ピクシーナイト（福永鞍上）が1着。無念極まりなし・・・。

レース後、脳裏に閃いたのは、3番人気以内3頭をフォーメーション用マークカードの1列目と2列目に塗り、3列目はこれまでの経験をフルに活かして中穴から穴馬まで5頭から7頭ピックアップ。これを3番人気以内の3頭のうちの2頭は来そうな出走表のレースで書い続ける・・・というもの。

この秋のGIシリーズでは実験し続けてみますかな。

夢と現実のコラボレーションで、有馬記念後にどういう結果が出るか？