「2012年にパワーをもらう生き方」(リチャード・ダネリー著)を読了。
いまさら2012年ネタもないものだが、この翻訳本は2009年発売で、原書は1993年に出ているもの(原題「セドナUFOコネクション」)。
それを考えると、この日本版の書名を付けた奴のセンスが実に残念。
実際は単にセドナ在住のオカルティストの本という事で、たとえばもっとシンプルに「パワースポット・セドナからのメッセージ」といったタイトルにでもしていればよかったと思える内容で、読んでいてたしかに有益な部分もあった。
いまさら読んでもまったく無駄!・・・ということには決してならない。しかし、こんな書名のおかげで、もはやあまり売れないのではないか?
勿体無い。
KODOISH,KODOISH,KODOISH,ADONAI,TSEBAYOTH
(聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、万軍の神・主)
というこの本に書いてあるマントラは、なんとなく効きそうなイメージ。
それに呼吸法における「ルートロック」という実践法(肛門を軽く締めること)を、あらためて気付かせてくれたのも有益な点。
去年、NHKで放送されたセドナ取材の番組の録画を、この機会に見なおしてみたい。川原亜矢子さんがキュートでかっこよかったし、見栄えのある番組だったっけ。
この本を読んでから映像を再チェックすると、より親近感が湧くかな?
いまさら2012年ネタもないものだが、この翻訳本は2009年発売で、原書は1993年に出ているもの(原題「セドナUFOコネクション」)。
それを考えると、この日本版の書名を付けた奴のセンスが実に残念。
実際は単にセドナ在住のオカルティストの本という事で、たとえばもっとシンプルに「パワースポット・セドナからのメッセージ」といったタイトルにでもしていればよかったと思える内容で、読んでいてたしかに有益な部分もあった。
いまさら読んでもまったく無駄!・・・ということには決してならない。しかし、こんな書名のおかげで、もはやあまり売れないのではないか?
勿体無い。
KODOISH,KODOISH,KODOISH,ADONAI,TSEBAYOTH
(聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、万軍の神・主)
というこの本に書いてあるマントラは、なんとなく効きそうなイメージ。
それに呼吸法における「ルートロック」という実践法(肛門を軽く締めること)を、あらためて気付かせてくれたのも有益な点。
去年、NHKで放送されたセドナ取材の番組の録画を、この機会に見なおしてみたい。川原亜矢子さんがキュートでかっこよかったし、見栄えのある番組だったっけ。
この本を読んでから映像を再チェックすると、より親近感が湧くかな?