龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

足の爪の隅に内出血が出来つつある件

2022-08-08 23:54:33 | jogging
足を包み込むシューズの「天井」の繊維がウールっぽくて暑苦しいイメージのするアシックス・dynaflyte4は、今履くのは本来ちょっと躊躇われる。

しかし最近どうも左足の親指を使う動きがまた強くなってきているようで、実際左足第1指内側の根元寄りの爪の奥に内出血の跡の黒ずみが出来ている。そこに「圧」をかけた離地になっているに違いなくて、ジョグっていても気分優れぬ。中指の先でスッと足先を抜きたいだけなのに。

そこでこのところ全然履いていない(5月上旬が最後)dynaflyte4の登板とあいなった。とりあえずフィーリングを変えてみようと。

先月読んだ講談社現代新書「運動神経の科学」に書いてあったナンバの動きを工夫して少しだけ取り入れているせいなのか?、体の使い方が微妙に変化している部分があっても不思議ではないにしても・・・。

歩幅をナチュラルに広げようと脚を広げるイメージに凝り固まっているのではなく、単に股関節の稼働をスムースにしようとしているだけなのだが、それがやはり離地の際の負担になっているのではないか?・・・という見立て。

ウインドスプリントをやる時間も増えているので、フォームが大きくなれば足の負担が増すのは自明の理である。

そういうわけでシューズを変えたら多少感覚が変わるかと思ってはみたけれど、懸案の左足第1指に「圧」がかかった感触は今日もさして変わらず10km終了。6kmまでは継続してジョグし、あとは500メートルを8本ほど刻んだ。

ただし、日も傾いた夕ジョグとはいえ31度以上あったので、それまで5:25/km前後だったのを5:20/km界隈に上げただけ。終盤のラップでさくっとキロ5切りなんて今日はとてもとても。

本日10.12km(5:18/km)
8月合計41.2km

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