龍体力学覚え書き

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第39回根岸ステークス&第30回シルクロードステークス雑感・・・その後+門司ステークスの結果

2025-02-06 08:51:36 | horse racing
今年最初の金杯デーから、メインレースで2枠04番に入っている「使われそうな馬」は全部買い目に入れてきた。

嫌がらせの4着&5着をくらったのも1度や2度ではない。(新年早々、使う暗示が出ていながら)わざとやってんな?とわかっていたけれど、ほぼ一ヶ月経ったあとの重賞でもない小倉メインの15番人気で稼働かよ・・・と。

しかもその2枠04番の鞍上は、前日の京都メイン・舞鶴ステークスを一応検討する段階でヒントに使った秋山姓のジョッキー。もしも10番人気前後であれば、「万が一」を考えて上位人気へのワイド3~4点を買っているが、さすがに今回ブービー人気馬まではケアしていなかった。2枠4番の怪しさを踏まえて過去の競走成績欄はチェックしていたが、2022年にこの門司ステークスの1番人気を飛ばした過去があったとはいえ、2023年以降はレース出走3度、2度は二桁着順&1度は競走中止では、ブービー人気であろうが構わず敢然と買う気分にはなれなかった。

颯爽とヤリを見せつけて1着した2枠04番に「ここで使いやがったのか・・・」とはらわた煮えくり返った時点で、シルクロードステークスと根岸ステークスで買い目に入れている2枠04番が無駄になったのも確信。そっちの方だけは正しかった。

まあ表の4番目はそれっきりでも、出走表の裏からの4番目は後続の2レースで稼働させて嫌がらせは忘れない胴元さんなのであった(本当に意地悪)。

これで、かなり後方(最終コーナー14番手あたり)の位置取りから、府中の長い直線をしっかり追ってくれてギリギリ3着(根岸ステークス)まで持ってきてくれたレイチェル・キングさんがいなければ発狂していたところ。トータルでマイナスであっても、一矢報いる事ができただけでも気分は全然違うのである。

最後方に近い位置からの追い込みで馬券を取れた時の「絵」の美しさありがたみたるや一味違う(個人の感想です)。


結果 シルクロードステークス(17頭)

01着 6枠11番 エイシンフェンサー(川又・吉村)9番人気
02着 7枠14番 グランテスト(団野・今野)10番人気
03着 5枠09番 ウインカーネリアン(三浦・鹿戸)4番人気

04着 7枠13番 カピリナ(戸崎・田島)2番人気
09着 1枠02番 ピューロマジック(坂井・安田)1番人気
14着 1枠01番 ペアポルックス(岩田・梅田)3番人気
競走除外 8枠16番 ソンシ(川田・中内田)


根岸ステークス(16頭)

01着 5枠09番 コスタノヴァ(横山武・木村)2番人気
02着 7枠13番 ロードフォンス(横山和・安田)3番人気
03着 6枠11番 アルファマム(キング・佐々木)7番人気

06着 4枠08番 フリームファクシ(デムーロ・須貝)1番人気


門司ステークス(16頭)

01着 2枠04番 ホールシバン(秋山・高橋義)15番人気
02着 1枠02番 サーマルソアリング(古川・藤原)3番人気
03着 3枠05番 チュウワハート(佐々木・大久保)2番人気

12着 4枠07番 サンライズアリオン(荻野極・平田)1番人気

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