龍体力学覚え書き

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弥生賞雑感・・・その後(ウルトラセブン最終回と絡めて)

2022-03-08 12:13:16 | horse racing
日曜朝にNHK-BSで放送されていたリマスター版の「ウルトラセブン」が最終回を迎えた。

そのまさに当日の弥生賞だったから、裏メインの大阪城ステークスも含めて、「7」がらみの乱舞を人気サイドであろうが期待するも、来たのは1番人気の1頭のみ(6枠07番・ドウデュース)。

ウルトラマンシリーズとのコラボを定期的に行う胴元さんゆえ、1番人気と2番人気でも7番と7枠を使い、最終回のラストシーンでウルトラセブンは故郷の「光の国」に飛び去っていくので、1番人気と同枠の6枠6番牧「光」ニ調教師の馬を使ってくる可能性も高そう・・・。

そこで狙うはその3連複1点!、或いは6枠6番の2着以内を願って特攻。

件の牧光ニトレーナーの馬は馬券圏内には来てくれたが3着。3着じゃ困るんだよ、3着では。しかも7枠は来ず、8枠がもう一枠を占めて、光の国はM78星雲なんだよね・・・という着順管理をくらいましたとさ。

まあ最後の怪獣との対決シーンのBGMで流れていたシューマンのピアノ協奏曲の「作品番号54」も頭の隅には入れていて、人気薄の逆10番(逆54番目)のケアは少々していたけれど、ただでさえ「7」絡みに1番人気と2番人気がセットされていたため、今回の勝ち馬の3番人気(アスクビクターモア・正54番目)を蹴飛ばしてしまった(負ける時はこんなもの)。

裏メインの大阪城ステークス(シューマンの作品番号54は4番人気で稼働)も、おそろしく配当しょぼかったしガミりまくった。

出走頭数の少ない両メインの出走表を最初に眺めた際、こりゃ全然やる気湧かん・・・と感じたのは、買わない方が良いという予感だったのね。


結果 ディープインパクト記念弥生賞(11頭)

01着 8枠10番 アスクビクターモア(田辺・田村)3番人気
02着 6枠07番 ドウデュース(武豊・友道)1番人気
03着 6枠06番 ボーンディスウェイ(石橋・牧)9番人気

04着 1枠01番 ジャスティンロック(川田・吉岡)4番人気
05着 7枠09番 インダストリア(戸崎・宮田)2番人気
09着 2枠02番 メイショウゲキリン(横山武・池添兼)8番人気
10着 5枠05番 マテンロウレオ(横山典・昆)5番人気

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