焼き鳥（砂肝）、脳への快楽、酒池肉林の夢

酒池肉林状態の夢をみた。

もしも同じような内容のものを中学生の時にみていたら、確実に朝パンツを洗うことになっていそうなのを。この類の夢は最近とんとご無沙汰だったけれども、無意識さんたらいったいどういう風の吹き回しだったのだろうか？

思い当たることがあるとするなら、花粉症の時期は食べるのを控えていた焼き鳥（とくに砂肝）を夢をみる数時間前にちょっと堪能したから、心底食欲が満たされたついでにそれまでの「我慢」を解き放ったことによりプリミティヴなパワーが脳にも働いて快楽物質までも出ちゃったか？

それが今回の夢に繋がったかもしれぬ（と勝手に妄想）。

ただ登場してくれた方々が、JK、JDといった若手ではなく（20代ですらなかった）、それ相応な中堅ベテラン勢だった点は振り返ってみるとこちらの実年齢に即した「今風」。

中学時代ならばもっと若手が夢に登場していただろうが、こちらも加齢によってかくも「守備範囲」が広がっているのは感慨深いことではある。情緒に対する視野が格段に広がっているとも言えるのだから。

もうひとつ考えられることは、前日実家の仏壇に手を合わせていたこと。ご先祖さんたちから、酒池肉林へGO！なんて指令が出るわけないし。まさかねぇ～。