心臓の異変？を心の片隅で意識させられた3日間

土曜日の昼過ぎに、突然左肘の内側から心電図の電極を付ける胸の横の位置にかけて、攣るというほどではないが変な筋肉痛のような違和感が発生した。

初めての反応。とくに胸の横にメインの反応が出ているし、場所的に心臓の何らかのリアクションを疑うも、いろいろ忙しかったので「冷やしちゃえ！」と思い立ち、凍った大きめの保冷剤をフリーザーから出してきて薄手のタオルに巻いて患部に当ててみた。

1時間以上、何度か保冷剤を交換しているうちに気にならなくなったが、あれは何だったのだろう？

そういう時に血圧を測ってみるべきだったが、せっかく買って間もない血圧計のことが全然思い浮かばなかったのが惜しまれる（今朝測っても血圧の数字は上も下も脈拍数も特段異常なしだった）。

そして昨日は午後の中央競馬で心臓トラブルを発症した馬が複数出た。

土曜日の自分。日曜日の馬たち・・・。

何やら生物の心臓に微細な反応をもたらす電磁波でも地中から放出されているのかも？・・・とちょっと疑った。

土曜日は西日本の中央構造線上で地震があったようだし、昨日は北海道の地下100km以上の場所を震源とする地震が起きて、東北が揺れていたような。都内のJRの路線でも電気系統のトラブルがあった。

地中からの微細な放電をさまざまなところで感じ取った生物＆機械が多かれ少なかれ存在していたのではないかな？・・・と妄想した二日間はジョグらず自重。

そのため今日は中2日で朝のうちにひとっ走りしておいた。

普段はほぼ最初から5:30/km前後で動き始めるのに、今日は敢えてもっと遅めにアップジョグを1.5kmほど。

そこまではガーミンを起動させず、違和感が全く無いのを確認してから今度こそガーミンをスタートさせて10km少々。サブ4の閾値走のペースである5:15/km前後で巡航。まだ大丈夫だったけれど、この先暑くなってきたらやっていられなくて4kmが限界になるのではないかな？

1ヶ月前。ほぼ同じペースで10kmジョグった時のガーミンの記録によれば（気温も湿度も今日より高かった）、当時のデータのZONE5は12%。

ところが今日のデータではZONE5が85%を記録している。9kmに到達したあたりだけ心拍のグラフが唐突に跳ね上がっていて、そういうことが普段ないだけにちょっと気にはなる。誤計測？が起こっていた可能性はあるけれども、あんまり頑張り過ぎないようにしましょうかね。

マラソン大会の予定もないし、むくむく太らないための適度な運動としてのジョグをして、最低限度の脚の筋肉の維持だけしておればいいのだから。

本編10.24km（5:15/km）
アップジョグ1.5km
本日合計11.74km
6月合計90.11km