龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

短パンジョグでキロ10秒落ちたのを花粉のせいにしておきたい

2023-02-18 23:39:43 | jogging
天気予報通りに、まあまあ気温が上昇。

花粉の本格飛散は仕方がないにしても、南風で風の冷たさも幾分マシならばと短パンで夕ジョグスタート。

コンプレッションタイツを履かないなら、締付け効果で巡り巡って足の親指で蹴らせようとする動きが収まるはず。その動きの成れの果てのウオノメ刺激は、狙い通り少々低下した気はしたものの、肝心の脚全体の動きまでも機能低下したとみえて、そこそこ頑張れば4:50/kmはとりあえず出せてきたここ最近のboston10が、キロ5前後に上げるだけでアップアップに。そこから先のラップが出せないまま10km到達で終了。

2月に入ってから初の連投(連日ジョグ)。中1日以上の休養を挟んでいないから回復しきれていないという言い訳も頭の隅をよぎるけれども、全然そんなに高級品でもなく締め付けもお値段高めのと比べたらはるかに緩い「締め付けタイツ」でも、じわっと働いているらしいのを実感した。

花粉の飛散量が増大した初日。体内各所の炎症も盛んで、クソだるく動きも悪くなっていた・・・と安直に言い訳して済ますわけにはいかないというか、同じシューズ(相変わらずadidasのboston10)を履いていても、コンプレッションタイツひとつでこうも変わるのか・・・という現実をちょっと認められんというか、たまたまと思いたいのであった。

今後人体実験して確かめていくしかない。同じように走っているつもりでも、身につけているモノひとつでキロ10秒違ってくるなら、そりゃいろいろ模索してみたくもなる。

本日 10.16km(5:06/km)
2月合計 93.16km

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