「マラソンは上半身が9割」(細野史晃著)を読了(平成29年47冊目)。
46冊目を11月1日に読了したあと、1ヶ月半ほど本を読み終えられないでいた。何はさておきさっさと読み進めたい本が手元になかったといえばそれまでだけれど、ここまで活字から距離を置くとは我ながらどうかしている。あまりに酷い。
この原因は、競馬で負けまくって精神面をズタズタにされたからだなっ!
究極の自己責任ではあるが。
それで今回の「マラソン本」のキモは、重心の位置を通常よく言われているようなおへそや丹田よりも上に設定していること。しかしそうすることで、自分の場合は前傾姿勢をとても意識しやすくなっている(しかし気がつくとまた体が起きてしまって、やや後傾姿勢気味に・・・。そして慌てて前傾を意識することの繰り返し)。
疲れてきた時などにそのことをあらためて意識すると、少しタイムが持ち直すのを最近何度も経験していて、とても有益な着眼点をもたらしてくれたマラソン本だと言える(あくまでも自分の走り方にフィットしたのである)。
先月半ば過ぎから何となく調子が落ちていたのを、今月になってから多少持ち直し気味にさせられたのは、この本に書かれた「重心の位置」のおかげ・・・と言ってもいいだろう。たぶん。
感謝感謝。
46冊目を11月1日に読了したあと、1ヶ月半ほど本を読み終えられないでいた。何はさておきさっさと読み進めたい本が手元になかったといえばそれまでだけれど、ここまで活字から距離を置くとは我ながらどうかしている。あまりに酷い。
この原因は、競馬で負けまくって精神面をズタズタにされたからだなっ!
究極の自己責任ではあるが。
それで今回の「マラソン本」のキモは、重心の位置を通常よく言われているようなおへそや丹田よりも上に設定していること。しかしそうすることで、自分の場合は前傾姿勢をとても意識しやすくなっている(しかし気がつくとまた体が起きてしまって、やや後傾姿勢気味に・・・。そして慌てて前傾を意識することの繰り返し)。
疲れてきた時などにそのことをあらためて意識すると、少しタイムが持ち直すのを最近何度も経験していて、とても有益な着眼点をもたらしてくれたマラソン本だと言える(あくまでも自分の走り方にフィットしたのである)。
先月半ば過ぎから何となく調子が落ちていたのを、今月になってから多少持ち直し気味にさせられたのは、この本に書かれた「重心の位置」のおかげ・・・と言ってもいいだろう。たぶん。
感謝感謝。