先週唐突に股関節というか左右の大転子が痛くなったのをきっかけにして、みやすのんきさんの「大転子ランニングで53歳でもサブスリー」を本棚から出して読み返してみた。
最新版の「アルティメットフォアフット走法」も当然そうだが、著者がいろいろ試行錯誤して現時点で良かれと思うことが書籍になっているのだろうから、記述を読んで追体験していろいろ試してみる事自体が醍醐味というか、試行錯誤させられる面白さを味わえる。
一種のロールプレーイングゲーム?みたいな。
その過程で相性問題が生じるし、合う場合は劇的な走力アップが。逆に全然フィットしない場合は故障リスクの高まりへ。それはそれで面白い(だから売れる?)。
今回読み返した本では、大転子というか骨盤の外側の骨と肩甲骨を連動させるという点が、自分にとっては大事なポイントとなった(かつて読んでいるのに忘れている)。どうしても肩甲骨ではなく肩先の骨と大転子の上の骨を連動させようとして、上半身の動きが大きくなりすぎていたイメージもあったから。マラソン大会中にその動き(連動)を思い出すと、たしかにいくらかはペースアップになるのは経験済み。
大転子と肩甲骨であるなら、動きは小さくイメージ出来そう。動きがコンパクトになれば、動きのムダが省け効率も上がるという流れになるはず(たぶん)。
大転子と肩甲骨、大転子と肩甲骨・・・。
これを呪文のように唱えて、とくに意識せずとも自然な動きになるように仕向けたい。
あとは、今現在のピッチ数がだいたい170なのを、180にどれだけ近づけられるか。妥協点として目標は175だろうな。この5アップに慣れることが課題。
そして最後に、「お腹を膨らませることが骨盤前傾になる」という記述。単に頑張って力を入れてお腹を膨らませると、腸を刺激しすぎたりして大きい方のトイレに行きたくなる衝動に繋がりかねないけれども、そこで最新版の「アルティメットフォアフット走法」68ページに書いてある「腰を前に出せ!、胸もだ!」との表現なんだな。活きてくるのは。
「大転子と肩甲骨」
「ピッチ175(理想は180)」
「腰を前に出せ!、胸もだ!」
これで少しは効率よく結果も良くなる・・・かな?、なって欲しい。明日早速これを徹底しながらジョグってみるべし。
最新版の「アルティメットフォアフット走法」も当然そうだが、著者がいろいろ試行錯誤して現時点で良かれと思うことが書籍になっているのだろうから、記述を読んで追体験していろいろ試してみる事自体が醍醐味というか、試行錯誤させられる面白さを味わえる。
一種のロールプレーイングゲーム?みたいな。
その過程で相性問題が生じるし、合う場合は劇的な走力アップが。逆に全然フィットしない場合は故障リスクの高まりへ。それはそれで面白い(だから売れる?)。
今回読み返した本では、大転子というか骨盤の外側の骨と肩甲骨を連動させるという点が、自分にとっては大事なポイントとなった(かつて読んでいるのに忘れている)。どうしても肩甲骨ではなく肩先の骨と大転子の上の骨を連動させようとして、上半身の動きが大きくなりすぎていたイメージもあったから。マラソン大会中にその動き(連動)を思い出すと、たしかにいくらかはペースアップになるのは経験済み。
大転子と肩甲骨であるなら、動きは小さくイメージ出来そう。動きがコンパクトになれば、動きのムダが省け効率も上がるという流れになるはず(たぶん)。
大転子と肩甲骨、大転子と肩甲骨・・・。
これを呪文のように唱えて、とくに意識せずとも自然な動きになるように仕向けたい。
あとは、今現在のピッチ数がだいたい170なのを、180にどれだけ近づけられるか。妥協点として目標は175だろうな。この5アップに慣れることが課題。
そして最後に、「お腹を膨らませることが骨盤前傾になる」という記述。単に頑張って力を入れてお腹を膨らませると、腸を刺激しすぎたりして大きい方のトイレに行きたくなる衝動に繋がりかねないけれども、そこで最新版の「アルティメットフォアフット走法」68ページに書いてある「腰を前に出せ!、胸もだ!」との表現なんだな。活きてくるのは。
「大転子と肩甲骨」
「ピッチ175(理想は180)」
「腰を前に出せ!、胸もだ!」
これで少しは効率よく結果も良くなる・・・かな?、なって欲しい。明日早速これを徹底しながらジョグってみるべし。