龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

個人差、個体差、なにごとも相性次第

2017-01-04 12:24:23 | jogging
左足の甲の痛みは、先月履き始めたばかりのシューズに原因があるとにらんでいるので、昨日のLSD(ロングスローディスタンス)は退役するはずの馴れ親しんだシューズで走り始めると、多少の違和感がある程度。余裕で走れた。

やはり安物シューズで走り慣れてしまっているため、高級シューズのいたれりつくせりな機能が逆に仇となってしまっているようなのだ。

クッションが効くあまりつい跳んでいると、足先から足底への負担が増大し、さらに踵が余分に上がって爪先にかけて傾斜が効いてしまっているため、足の甲がどうしてもシューズの上部に圧迫されてしまう。

新しいシューズに馴れる前に、足の甲の痛みに負けてしまうのである。特にそれが酷くなったのはここ数日。サボってばかりいた間に、足が浮腫んでしまっているから!?・・・という可能性もあり・・・。


そんなだったのが古いシューズを履いたらテキメンに痛みがほぼ消えて、4時間以上ダラダラ走り続けられたのだから、もう間違いなく靴のせい。

高いからイイってもんではないのだなぁ。個人差、個体差、相性。勉強になった。

だが、そのニューバランスの1040。旧版で駄目なら最新版ならどうだ?・・・と、もう一足去年出たばかりの後継モデルも買ったら、それも同じコンセプトらしく(当たり前だわな)足の甲が気になって10キロ以上走っていられない。

ニューバランスの1040を2足で約2万使っといて、履き慣れた300番台を5000円前後でまた買うとなったら、嫁に露骨に嫌な顔されそうだ・・・。

「安物買いの銭失い」はよくある話だが、その逆に出くわすとは・・・。
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