学生時代に同じサークルだったヤツが夢に出てきた。大学1年の4月早々に出会って以来、それなりに長い時間経過していながらここでの初登場だ。
現実にはいまヤツは中部地方のとある街で公務員をやっているはずだが、このたびの夢の中では京都に勤めているという。京都のレンギョウ区というありえない地名を言ったが、ともに社会科は地理で受験している人間同士、そんなとぼけた地名は断じて認められるわけはないのにふたりとも間違いを指摘しないのは、その夢がさながらパラレルワールドでのものだったからだろうか?
その時夢をみている脳内では「レンギョウ」を比叡山関連由来のものと認識して解釈していたけれど、「レン」を「蓮」とすれば浄土真宗方面のお坊さんの名前にも感じて、さながらその夢の中で覗いたパラレルワールドの京都は、現世よりもそちらの勢力がさらに幅を利かせているのだろうとも勝手に想像。
そういう宗教家は浄土系にいるのか起きてから検索してみたら、真宗に蓮教(れんきょう)という人物は確かにいたようだ。よく大学のベテラン教授は、実際には濁点の無い言葉を、敢えて濁点を付けて口にすることもあったな。宗教家関連でもそういうケースがたまにあるかもしれないし、今回も仲間内の気安さから「レンキョウ」を「レンギョウ」と言った可能性も・・・。
と同時に「レンギョウ」という単語をさらに検索すると、生薬の原料になる植物の名前としてもヒットした。何やら抗菌消炎作用もあるようで、チャイナ名で「黃寿丹」とのこと(なんかカッコイイ)。
今回の夢で妙に印象に残った単語でもあり、何かメッセージ性でもあるのかも?・・・と思いつつ、レンギョウが含まれている生薬をいろいろチェックしてみると、ツムラで市販されているクスリは自分の体質にはあまり合わないような感じだが(肌の色が黒い系統の人向きとか。実証向きと言うのかしらん?)、新潟の新発田方面ではお茶として売っていたり、のど飴にしている業者もあるようなので、気が向いたら取り寄せてみるのもオツかもしれぬ。
まあ何か無意識レベルからの特別なメッセージでもないと、こんな夢みないだろうし、敢えてメモしておくことにした。
そういえばともに花粉症だったっけ。花粉症の症状に実は効くとかだったら面白いのだが・・・。
現実にはいまヤツは中部地方のとある街で公務員をやっているはずだが、このたびの夢の中では京都に勤めているという。京都のレンギョウ区というありえない地名を言ったが、ともに社会科は地理で受験している人間同士、そんなとぼけた地名は断じて認められるわけはないのにふたりとも間違いを指摘しないのは、その夢がさながらパラレルワールドでのものだったからだろうか?
その時夢をみている脳内では「レンギョウ」を比叡山関連由来のものと認識して解釈していたけれど、「レン」を「蓮」とすれば浄土真宗方面のお坊さんの名前にも感じて、さながらその夢の中で覗いたパラレルワールドの京都は、現世よりもそちらの勢力がさらに幅を利かせているのだろうとも勝手に想像。
そういう宗教家は浄土系にいるのか起きてから検索してみたら、真宗に蓮教(れんきょう)という人物は確かにいたようだ。よく大学のベテラン教授は、実際には濁点の無い言葉を、敢えて濁点を付けて口にすることもあったな。宗教家関連でもそういうケースがたまにあるかもしれないし、今回も仲間内の気安さから「レンキョウ」を「レンギョウ」と言った可能性も・・・。
と同時に「レンギョウ」という単語をさらに検索すると、生薬の原料になる植物の名前としてもヒットした。何やら抗菌消炎作用もあるようで、チャイナ名で「黃寿丹」とのこと(なんかカッコイイ)。
今回の夢で妙に印象に残った単語でもあり、何かメッセージ性でもあるのかも?・・・と思いつつ、レンギョウが含まれている生薬をいろいろチェックしてみると、ツムラで市販されているクスリは自分の体質にはあまり合わないような感じだが(肌の色が黒い系統の人向きとか。実証向きと言うのかしらん?)、新潟の新発田方面ではお茶として売っていたり、のど飴にしている業者もあるようなので、気が向いたら取り寄せてみるのもオツかもしれぬ。
まあ何か無意識レベルからの特別なメッセージでもないと、こんな夢みないだろうし、敢えてメモしておくことにした。
そういえばともに花粉症だったっけ。花粉症の症状に実は効くとかだったら面白いのだが・・・。