爪割れ事件発生でまだ大きめシューズの出番続く

もともと小さめだったジョギングシューズ（ニューバランスの旧型1040）の足の第1趾の爪の先端の位置に小さな穴が空いたのをこれ幸いとして、この2ヶ月の間に5回ほど履いた。

しかも使い古していながらも履き心地が良くてかなり速め（自分比）にジョグっていた。

退役してもおかしくないシューズなのに気分はえらく良かった。が、もともと窮屈だった爪には、「天井」に小さな穴が空いていたといっても、ジョグ中にかかる周囲からのストレスが完全に消え去ったわけではなかった模様。

雨の日に履くことも多く濡れて爪周囲がふやけてしまい、普段とは異なる状況になって変な圧迫がかかっていた可能性もある。

というわけで、片方の足の親指の爪が割れて剥がれかかっているのを見つけてしまった。

せっかく花粉に伴うアレルギーモードが去り、徐々に浮腫みがクリアになりつつあるというのに、ぼちぼち小さめシューズを試してみてもいいかな？・・・と思っていた矢先に冷や水を浴びせられたかたち。

まだ「下」の爪が充分に成長してきておらず、今現在エイッと除去してしまうと大変なことになりそうなので、患部をいじめないように当分大きめサイズのシューズの出番が続きそうである。

本来はヒンヤリした昨日の夕方は、思いのほか早く雨も上がって絶妙な夕ジョグ日和だったのに自重。路面が濡れていたし。

でもって今日のジョグは、手持ちのシューズの中でサイズ感最大のブルックスのレビテイト2。懸案の爪への圧迫は皆無。あまり頑張りすぎない程度に気ままにジョグって10.5kmほど。そのわりにシューズの構造でダラダラしている体感のイメージよりも数字が出る。

ヒンヤリしていたのは昨日のみ。今日は気温も上がって、汗も塩も出た。ジョグ前とジョグ後では体重1.2kg減。

本日10.52km（5:16/km）
5月合計147.89km