そのうち読もうとキープしてあるダンボール箱の中から今回ふと手にすることになったのは、カワイイ写真もふんだんに使われている「ちばちゃんのポジティブ・ランニング」(千葉真子著)。
2009年出版の本ゆえ、10年と少し前の千葉ちゃん(走っている人は、実年齢よりカワイイ系に見えるケースあるあるの典型の人。個人差によっては、ポテンシャルよりも消耗し過ぎて、焼けただれて干からびてしまうパターンの人もたまにいるのが難しいところ)のキュートなビジュアルを堪能できる!
しかもサイン本だった。
本の発売当時はまだジョギングなんて習慣化していない、ただウォーキングの距離だけは多少なりとも人より多めだった時期。その頃にどういう事情でこの本をゲットしたのか謎なのも当然で、本の後ろを見ると古本屋の108円の値段シールを発見。まだ消費税が8%の頃に捕獲していた模様だ。
しかも、新刊の段階で本を購入する際に書店のレジで抜かれるはずの「売上スリップ」が挟まったままになっている。発売記念サイン会とか、彼女のランニングイベントの際に配布された本だったのかも?
千葉ちゃんがサインを自ら書いた本(のはず)なので、超一流ランナーとしての念が、はるか過去ではあるものの一度は封入されたことになるではないか。そういう「良い気」が入っていると思い込んじゃおう。このタイミングで手にするというのも何かの縁に決まっとる!・・・と目を通すと、ランニングの基本フォームの項目に、
「フォームが崩れてきたと感じたら・・・」
のミニコラムがあって、
「走っている途中で腕を(後ろに回して)腰にあてて姿勢を正そう。腰が落ちてくることや上体の力みを防げる」
と解決法も・・・。
ああ、そういえば何かの本で、(フォームの乱れの修正法は)走りながらケツをトントンとたたくとイイと読んだこともあったな。すっかり忘れていた。
フォームの崩れを自覚しているいまの自分にナイスな処方箋となる可能性があるかもしれんから、さっそく明日にでも試してみるべきやな。
2009年出版の本ゆえ、10年と少し前の千葉ちゃん(走っている人は、実年齢よりカワイイ系に見えるケースあるあるの典型の人。個人差によっては、ポテンシャルよりも消耗し過ぎて、焼けただれて干からびてしまうパターンの人もたまにいるのが難しいところ)のキュートなビジュアルを堪能できる!
しかもサイン本だった。
本の発売当時はまだジョギングなんて習慣化していない、ただウォーキングの距離だけは多少なりとも人より多めだった時期。その頃にどういう事情でこの本をゲットしたのか謎なのも当然で、本の後ろを見ると古本屋の108円の値段シールを発見。まだ消費税が8%の頃に捕獲していた模様だ。
しかも、新刊の段階で本を購入する際に書店のレジで抜かれるはずの「売上スリップ」が挟まったままになっている。発売記念サイン会とか、彼女のランニングイベントの際に配布された本だったのかも?
千葉ちゃんがサインを自ら書いた本(のはず)なので、超一流ランナーとしての念が、はるか過去ではあるものの一度は封入されたことになるではないか。そういう「良い気」が入っていると思い込んじゃおう。このタイミングで手にするというのも何かの縁に決まっとる!・・・と目を通すと、ランニングの基本フォームの項目に、
「フォームが崩れてきたと感じたら・・・」
のミニコラムがあって、
「走っている途中で腕を(後ろに回して)腰にあてて姿勢を正そう。腰が落ちてくることや上体の力みを防げる」
と解決法も・・・。
ああ、そういえば何かの本で、(フォームの乱れの修正法は)走りながらケツをトントンとたたくとイイと読んだこともあったな。すっかり忘れていた。
フォームの崩れを自覚しているいまの自分にナイスな処方箋となる可能性があるかもしれんから、さっそく明日にでも試してみるべきやな。