アニメ「ウマ娘season3」第6話は、初めてじっくりひとつのエピソード(サトノダイヤモンドの菊花賞制覇に向けた展開)を比較的丹念に描写。
情報てんこ盛りで、拙速かつ散漫なストーリー展開が多かったここまでの「season3」がどうしちゃったの?といった感じ。
結局「season2」のダブルキャストの片割れ、メジロマックイーンの中の人、大西沙織さんの声にうっとりしたい属性持ちにとって、今回「アドバイザー」としてメジロマックイーンを描いてくれたことに感動したのも大きい(競走馬としてはトウカイテイオーが好きだけれども)。
序盤は、唐突のドゥラメンテぶっ込み、中盤はサトノダイヤモンドに花を持たせ(来週もサトノダイヤモンド回のはず)、終盤はキタサンブラックの独壇場に持っていく流れ・・・なのだろう。
ただ、オープニングテーマやエンディングテーマ、ストーリーによって臨時にエンディングにまでなだれ込む挿入歌など、音楽作品に関しては、今作はいまのところあきらかに不作なのが惜しまれる。CD買う気皆無。
比較すると、今年前半に制作されたテイエムオペラオー、アドマイヤベガ、ナリタトップロードを描いた4話作品(ウマ娘road to the top)で使われた音楽作品の圧勝ですな。
後半に完成度の高い挿入歌が用意されているとイイけれど・・・。
情報てんこ盛りで、拙速かつ散漫なストーリー展開が多かったここまでの「season3」がどうしちゃったの?といった感じ。
結局「season2」のダブルキャストの片割れ、メジロマックイーンの中の人、大西沙織さんの声にうっとりしたい属性持ちにとって、今回「アドバイザー」としてメジロマックイーンを描いてくれたことに感動したのも大きい(競走馬としてはトウカイテイオーが好きだけれども)。
序盤は、唐突のドゥラメンテぶっ込み、中盤はサトノダイヤモンドに花を持たせ(来週もサトノダイヤモンド回のはず)、終盤はキタサンブラックの独壇場に持っていく流れ・・・なのだろう。
ただ、オープニングテーマやエンディングテーマ、ストーリーによって臨時にエンディングにまでなだれ込む挿入歌など、音楽作品に関しては、今作はいまのところあきらかに不作なのが惜しまれる。CD買う気皆無。
比較すると、今年前半に制作されたテイエムオペラオー、アドマイヤベガ、ナリタトップロードを描いた4話作品(ウマ娘road to the top)で使われた音楽作品の圧勝ですな。
後半に完成度の高い挿入歌が用意されているとイイけれど・・・。