龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

大腿四頭筋の内側の違和感対策にペガサスを履く

2020-08-26 23:57:43 | jogging
ここ数日、右膝の上の内側にちょっとした違和感がある。痛くはないけれども、局所的な疲労感がずっと消えないまま・・・という感じ。

大腿四頭筋の中の内側広筋の一番下(膝寄り)の部分。要は膝の少し上の内側。

adidasのボストン8やジャパン4のやや小さめのサイズを履くと、右足の外反母趾部分の斜め下が赤くなるほど圧がかかるため、このところとくに右足の内側にストレスがかかっているのは承知していたが、それがいよいよ本格化してきた可能性を警戒して、しばらく小さめのadidasは封印した方が良いかも(浮腫んでいない今が履き時なのに)。

それに日曜日の朝に自分としては速すぎのタイムで400メートルほど走って、筋肉や腱がびっくりしているに違いない。まだ中2日だし。

というわけで、シューズの底のアウトソールを見てみたときに、全体の外側、つまり小指の付け根付近で着地することで、内側へのプロネーションを少しでも抑制してくれるかも?・・・という期待が持てそうな構造をしているNIKEのペガサスシリーズを履くことにした。

唯一持っているのはペガサス33。そんなに使い込んでいないまま、そのうち普段履きにする予定でいるのだが、小趾丘着地をガイダンスしてもらおうとペガサス33を久しぶりにチョイスして夕ジョグスタート。

昨日一日ジョグらず、体が軽かったこともあったと思われるけれども、足先の抜けが予想以上に良くて脚も回り、こんなに気持ちよく走れるシューズだったっけ?・・・と今更ながらちょっと感動。

ガーミンのデータでも、ピッチが少し上がっているわりに、歩幅が短くなってない不思議。素直に驚くとともに、adidasばかりじゃなくNIKEも履かなくちゃ(エースはNIKEのシューズなのだから)と思いましたとさ。

本日5.32km(5:01/km)
8月合計98.88km

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