龍体力学覚え書き

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因果の巡りを感じつつ時事ネタ馬券を狙ってみたら

2021-12-22 12:38:21 | horse racing
両親ともに超有名大物タレントである某二世タレントさんが急逝されたのを知ったのは日曜日の昼過ぎ。

その彼女のデビュー曲は、何枚かCDを持っていたブリリアントグリーンのメンバーが作曲を担当したから、一瞬買うか買うまいか迷ったのを思い出したり(結局買わず)、死因が飛び降りと伝わっているのを知ると、おっさんとしては瞬時にかつての芸能人の飛び降り事案が想起された。

「因果の巡り」めいたものを感じてしまう。

そして日本競馬の馬券を買うものとしては、事情通の胴元さんが何らかの時事ネタを仕込んでくるはず、ないしは既に徴候をとっくの昔に察知していて前日までに発表してある出走表に何か仕込んであるかも?・・・と午後になってから各競馬場のレースをチェック。

こちらの脳裏には某調教師の名前が自ずと連想されたため、その調教師の出走馬を検討の対象に急遽加えた。準メイン(10レース)と最終12レースに1頭ずつ出走させていたので、出先でまずは10レースの結果をチェックするとなんともう既に稼働済み・・・。

となると最終レースの方は囮だな・・・と感じながらも、ダメモトで該当馬と万が一を考えて同枠の人気薄馬の複勝を購入。

もともと先行馬の件の調教師の馬は、この最終レースでも先行したまま馬券圏内に残って連続稼働するかに思われたゴール直前に馬券圏外にフェイドアウトする心憎い演出に怒り狂う・・・のがお約束と思われたが、かわして3着に入ったのが「同枠人気薄」の方でギリギリ救われた(先の土日は負けまくっていたので一矢報いることが出来て)。

その3着に滑り込んだ馬の騎手は、今回亡くなった人物の父親氏と同じ有名番組に出ていた名優(故人)と同一名だったり、この最終レースでは4着だったものの10レースの方ではしっかり馬券になっていた調教師の名前は、やはり旧世紀にとある事件で「父親氏」との関連が噂されていた(と記憶している。実際は別人が絡んでいたことにされたが)タレントさんと同姓だったりと、今回もさりげなく胴元さんは時事ネタをこっそり炸裂させたと言えそうである。

それに今回亡くなった方は、実際に中央競馬関連のお仕事(umabi絡み)もしていたのを知った。合掌。

TK、小室哲哉が競馬場を疾走する 新ユニット「TK feat.TK」結成

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