龍体力学覚え書き

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ダンプの運転台でお笑い怪獣の指示を受ける夢

2021-07-21 12:34:08 | dream diary
大型のダンプカーの運転台にいる夢をみた。

荷台には初物の魚の入った巨大水槽が乗っている謎の展開。水槽なので中には生きたままの魚が入っている。

新物の魚の競りの行われる巨大魚市場に一番乗りでやってきているらしい。当然誰かに頼まれてこんなことをやっているのだが、依頼主はなんと明石家さんま師匠(ついにさんまさんが夢に出てきましたか・・・とちょっと感慨深い)。

だが他所から持ち込まれた魚を、いくら新物だと言っても真っ先に市場内に通すわけには行かないと難癖がつく夢にありがちなストーリーに翻弄されつつも、交渉するために市場の管理棟にさんまさんが直接乗り込んでいった(心強い)。

その間に、運転台から彼方に見通せる漁港に向かって、大船団が外洋から戻ってくるのが見えた。この魚市場に新物として真っ先に入れたい地元の船には魚(秋刀魚ではない模様)が満載なのだろう。

だからここで待機させて、よそ者は一番乗りを譲れ!という地元の思惑なのだと納得。ところが天下の明石家さんまさんが調達した生きたままの魚が、いくら地元だからといってもこれから港に水揚げされた後ちょっとしたタイムラグを経て市場にやってくる氷漬け状態の魚よりも後回しにされるなんて、当然納得できるわけはないんだろうな・・・とさんまさんの胸中について他人事っぽく考えていた。

そして管理事務所からの裁定が下る。

生きたままの魚を積んだ巨大ダンプカーを市場の真正面の正門前からどかせ!とのお達し。さんまさんはさぞやご不満だろう。

こちらは指示に忠実に従うだけ。ただ今回の夢ですこぶる特徴的だったのは、ダンプの操作が手足を使った一般的なものではなく、意識的に脳波を制御することで動力源にアクセスし、GPSと「クルマ」の周囲のセンサーでもって動かしたい場所の座標を指定したのちは、ほぼ自動で動いたこと。

しかも反重力を使っているかのごとく浮いた。まるでUFO。

燃費の悪い環境によろしくない交通機関は、将来反重力システムでもって動かすことになるという予知夢だったかも?

さもなければ、自分がダンプカーを運転するなんてナンセンスもいいところ。動力にアクセスする脳波の制御が、ヘミシンクに馴れ親しむことで「お茶の子さいさい」というカラクリらしかった。

ダンプの運転や反重力システムはともかくとして、ヘミシンクの実践を怠るな!・・・という無意識レベルからのアドバイスの可能性もあるかもしれぬ。最近サボりがちゆえ。

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