第90回東京優駿（日本ダービー）雑感（その1）

よくよく東京競馬場のキャンペーンをチェックしてみたら、昨日から「あらいぐまラスカル」のコラボをやっていたのを見落としていた。

限定販売されている「あらいぐまラスカル」のイメージをモチーフにしたお馬さんのぬいぐるみがなかなかナイス。競馬場のグッズ売り場で買える馬のぬいぐるみにそそられたことはかつて一度もないのに、今回の限定品にはえらく心惹かれて困る（限定品なんて言わずに、中山のショップにこっそり入荷するといいのに）。

これは「ウマ娘・ROAD TO THE TOP」で描かれた3頭（テイエムオペラオー・アドマイヤベガ・ナリタトップロード）と同期のラスカルスズカを想起させるための仕掛けではあるまいか？

（ラスカルスズカが）唯一3冠レースに出走した菊花賞で、勝ち馬ナリタトップロードの3着だったラスカルスズカの入っていた3枠05番はというと、日本ダービーでは超絶1番人気がセットされており鬱・・・。

1番人気やルメール＆レーンに「これまでの感覚」よりも過剰に人気が集まる傾向が最近出ている気がする。

これ、まだ胴元さんの恐ろしさをろくに知らない一見さんや流れ者の外人どもが安易に買ってるせいじゃね？

そういう奴らに胴元さんの真の恐ろしさを味わってもらい、悪夢と地獄を見せたいものであるなぁ。

第6回葵ステークス雑感

開催競馬場の府中と京都には特筆すべきイベントはなく、パークウインズの中京と阪神にイベントを入れてきた。

阪神競馬場の大阪プロレスと、中京競馬場の小島よしおさんに共通するのは、上半身裸にパンツ一丁ないでたち（プロレスラーにはタイツを履く人もいるが）。そんな共通項で考えさせようってわけね。しかし勝手に色がヒントになってしまいそうなパンツが掲載写真に入らないよう、上半身のみの裸写真にしているのも意図的なのだろう。

早大（小島よしおさんは教育学部出身）の初代総長は大隈さん。佐賀出身。だから府中メインの欅ステークスの圧倒的1番人気にうんざりしても、鞍上が佐賀出身なので馬券圏内確実だと思うと萎え萎えである。書くと来ない病の発症を心待ちにするのだが。

そういえば、小島よしおさん厄年なのね・・・。


GIヘッドライン「英雄を超えろ、屈強な勇者が時代を築く。」

名馬の肖像・ウイニングチケット
「明日への切符」
夕焼けに大望を掲げ
星影に悲劇を語り
だがほとんどの場合
夢は眠りの中に消える

それでも諦めるな人よ
決して絶やすな、心の灯を

挑み続ける者だけが
新たな朝を迎えられるのだ
闘志の尽きぬ者だけに
明日への切符は届くのだ

ウインズ佐世保
仮面ライダーギーツショー

パークウインズ中京競馬場
キッズプレイパーク
小島よしお おもしろステージショー
11月16日（42歳）沖縄県久米島町

パークウインズ阪神競馬場
大阪プロレスがやってくる！

馬好王国
山本昌 8月11日（57歳）神奈川県茅ヶ崎市

夕ジョグ後に緊急地震速報

夕ジョグを済ませてしばらくすると、スマホが緊急地震速報をがなり立てた。

どれどれ？と身構えるとすぐさま揺れが来始めた。ほんの少しでも早くこうして知らせてくれたなら、心の準備ってものが出来る。今日は文明の利器がしっかりと機能しましたな。

不安定に積んである文庫本が揺れている中、同じテーブルの上に置いてあるパソコンのミドルタワーケースのさらに上に無造作に積んであった6冊ほどの単行本のそのまた上に乗せていた2段重ねのウェットティッシュがポロンと落ちた程度で済んだが、今月上旬に続き震度5レベルが千葉県界隈をまた襲ってきたので、あんまりいい気持はしない。

地元は震度3程度とのことではあったけれど、海沿いゆえに+0.5上くらいの感じだ。感覚的に或いは1上積みさせてもよいかも。

そんな地震の前のジョグは、4月20日以来のboston10を履いてのもの。ウォームアップ気味の時は厚底っぷりにやや戸惑うも（体幹をキープする位置がしっくりこなかった）、ペースを上げてやや重心を下げて歩幅が広がると、かつての馴れ親しんだ感覚が戻ってきた。

本編は前半ダラダラ、後半キロ5を切って少しずつビルドアップ出来た。まずまず狙い通りに。

とはいえ、海沿いでジョグ中に地面がグラグラ揺れたらさすがに嫌だなとは思った。東京湾内奥での津波瞬殺は無いと思いたいけれども。

ゆるジョグ 7.41km
本編 10.16km（5:06/km）
合計 17.57km
5月合計 135.02km

とある馬主さんが時事ネタに

中央競馬の馬主さんをやっていて、昨今そこそこ大きいレースでも1着席させてもらっていた人物が、ネガティヴな方向で時事ネタになっている。

チバテレビで放送していた競馬関連番組にCMを入れていたから、報道されたその会社名で「！？」となった。

胴元さんは、調教師にしろ馬主にしろ、トラブル抱えている人を即迫害しない風潮がある気がするので、この馬主さんの所有馬も、たちまちヤラズ命令で封殺することはないのではないか？と思ったりもするが、今回は果たしてどうなのだろう。

つい最近も、ルール破りがバレて騎乗停止事案のあったジョッキーに対して、翌週から騎乗停止になるとわかっている段階でメインレース1着席させたやったりもしており、その辺は鷹揚というか、即ペナルティを与えるという感じじゃないイメージがすっかり定着している。

暴力事件を起こしたっぽい調教師の馬も結構やらせてやっていたし、少し前に不正な金稼ぎをそそのかした輩の馬も、馬券圏内からピシャリと排除されることはなかったし。

即ヤラズ強いられるのでは？・・・とこちらが毛嫌いするのを見越して「逆を突いている」とも言えるのかもしれぬが、さすがに逮捕されると違うのかしらん？

第84回優駿牝馬雑感・・・その後

前日土曜日（平安ステークス）に続き、重賞レースの1着2着は1番人気と2番人気の人気順通り。これにはガックリ（1着3着だと考えていたので）。

ラスト200メートルで、勝ち馬（3枠05番）と1枠01番がそのままワンツーに！？という可能性が見えた瞬間には色めき立ったものの、後続は3着席のみを争わずに前への意欲を隠すことなく2着3着を占めてしまい目論見は崩壊した。

先週土日は4着病が酷く、ここ数週間記憶にないくらいの大敗（ガミリまくり）であった。

動画版だった「ウマ娘」のテレビでの（再）放送よりも、来場ゲストの本郷奏多さん（11月15日生まれ）絡みの暗示が優先され、オークスではなく他場メインで炸裂するであろうことは想定してはいたが、京都メインの1枠01番和田ジョッキー（3番人気）の相手が1番人気の8枠15番というのは誤算。枠の1-8でウマ娘ネタも使われているにしても、そんな安易な数字使用はしないで欲しいわけで。

それに新潟メインR千直の1枠01番の2着稼働も、心底参りましたという感じ。こういう伏線があったのだから、オークスの1枠01番は思わせぶりな騎乗をして、馬券圏内には来るわけない・・・と。


結果　優駿牝馬（18頭）

01着　3枠05番　リバティアイランド（川田・中内田）1番人気
02着　6枠12番　ハーパー（ルメール・友道）2番人気
03着　7枠13番　ドゥーラ（斎藤・高橋康）15番人気

04着　1枠01番　ラヴェル（坂井・矢作）10番人気
07着　5枠09番　コナコースト（レーン・清水久）3番人気