義母が元気だったころ、味噌を作ってくれました。
でも、糀(麹)をつくるのが簡単な(保温しなくていいから)夏に作っていたのです。
冬の方が雑菌が少ないので、失敗も少ないらしいのです。
実家の兄嫁が上手に味噌を作るので、教えてもらいました。
河津から帰った日、お米を研ぎ水に浸しておきました。
初めてなので、米3升、大豆1.5升で作ります。
9日に米を蒸し、40℃くらいまで冷ましまして、種麹を良く混ぜます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/c2/c0f9dc9aac02c411ce232eaf31cb2ea8.jpg)
これを布袋に移して、電気毛布や毛布などで包みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/3e/1a68ddd1057dc39cd51caf3c9bad3af2.jpg)
何重にも包まれています。
これで1日目は終わりです。
2日目です。
種麹を混ぜて、約22時間後に切り返しです。
麹がうまく出来ているか、ハラハラしながら毛布を開きました。
いい香りが漂っています。
米に麹がつき始め、塊になっているのをほぐしました。(切り返し)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/54/dc7d32aed088394c2e86d12608c52077.jpg)
又毛布に包みます。
約4時間後、毛布を開き手入れをします。
ますます、麹のいい香りが強くなっています。
麹菌のうごきを活発にするため、40℃のお湯を打ちます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/16/b1095afe57b90805d310e5fe1cd4821f.jpg)
よく混ぜて、毛布に包みます。
夕方から、大豆を炊きました。
手でつぶれる位柔らかくなるまで炊くので、結構時間がかかりました。
これで2日目の作業は終わりです。
3日目はいよいよ麹と大豆を合わせて仕込みです。
でも、糀(麹)をつくるのが簡単な(保温しなくていいから)夏に作っていたのです。
冬の方が雑菌が少ないので、失敗も少ないらしいのです。
実家の兄嫁が上手に味噌を作るので、教えてもらいました。
河津から帰った日、お米を研ぎ水に浸しておきました。
初めてなので、米3升、大豆1.5升で作ります。
9日に米を蒸し、40℃くらいまで冷ましまして、種麹を良く混ぜます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/c2/c0f9dc9aac02c411ce232eaf31cb2ea8.jpg)
これを布袋に移して、電気毛布や毛布などで包みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/3e/1a68ddd1057dc39cd51caf3c9bad3af2.jpg)
何重にも包まれています。
これで1日目は終わりです。
2日目です。
種麹を混ぜて、約22時間後に切り返しです。
麹がうまく出来ているか、ハラハラしながら毛布を開きました。
いい香りが漂っています。
米に麹がつき始め、塊になっているのをほぐしました。(切り返し)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/54/dc7d32aed088394c2e86d12608c52077.jpg)
又毛布に包みます。
約4時間後、毛布を開き手入れをします。
ますます、麹のいい香りが強くなっています。
麹菌のうごきを活発にするため、40℃のお湯を打ちます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/16/b1095afe57b90805d310e5fe1cd4821f.jpg)
よく混ぜて、毛布に包みます。
夕方から、大豆を炊きました。
手でつぶれる位柔らかくなるまで炊くので、結構時間がかかりました。
これで2日目の作業は終わりです。
3日目はいよいよ麹と大豆を合わせて仕込みです。
3日目は明日に続きます。