お彼岸参り

彼岸の入りです。

正岡　子規の俳句に、「毎年よ　彼岸の入りの　寒いのは」と言うのがありますが、今日は暖かかったです。

我が家では昨日お墓参りを済ませて、今日は実家で彼岸参りです。

叔母や従妹、姉、リン夫婦がそろってお墓参りをしました。

いつもの川です。


下流から見ると、

夏にはたくさん泳いでいる魚達も、今はあまり泳いでいません。

橋を渡っていくお墓への道は、日当たりがいいのでもうタチツボスミレが咲いていました。




横顔も綺麗です。

いつもながら、きれいな薄紫に写らず、青く写っていますが、、、。

ミチタネツケバナも。


ふきのとうも。


アセビ（馬酔木）もたわわに花を付けています。


実家の石垣には、こぼれ種から生えたプリムラ　マラコイデスが咲いています。


まだ蕾が固いモクレンは、暖かそうな服を着ていました。


お墓参りの後は、お昼ごはんを頂きながら、みんなで楽しいおしゃべりをしました。

兄夫婦には大変お世話をかけまして、ありがとうございました。