日なたでよいしょ、木陰で一服

花が大好き、野の花も好き。
農家の主婦が、日々のあれこれを綴ります。

立里荒神社へ

2016-06-17 21:51:22 | 野の草花
午後からよく晴れてきたので、奈良県野迫川村の立里荒神社へ参詣しました。
(毎年春、秋の2回参詣します)

下界は晴れていても、ここは霧が出たり雨が降っていることもありますが、今日はよく晴れていました。

駐車場からの眺めはいいのですが、今日は霞んでいます。

奉納された鳥居の下を、山頂の本殿に向かって歩きます。
 

今日は参詣の人が少なく、この時は貸し切り状態です。

本殿は昨年の11月に修理・改築が完成したところなので、未だ木の香りがします。
 
この本殿は標高1260mの荒神岳の山頂にあります。

和歌山の気温29度あったそうですが、ここは18℃で肌寒いくらいです。

下(駐車場のそば)の社務所でお札を頂いて帰りました。



帰りはいつものように高野山の奥の院に参ります。

今日は義父の祥月命日だったのです。

奥の院へは杉木立の中を進みます。

参道の両側は大名家のお墓がたくさんあります。


御廟橋から先、奥の院は撮影禁止です。
(高野山の写真は他の所もあまりと写していませんが)



奥の院参詣の後はいつものように、かさ國さんでお茶します。

山帰来餅とクルミ入りのわらびもちです。


大門に別れを告げて家路につきました。



立里の荒神さんや高野山には、我が家の辺りでは見られない花が咲いています。

長くなりますので明日に回します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする