冬はまた 夏がましじゃと いいにけり

日本各地、猛暑が続いています。

７月１３日の産経新聞の、坪内稔典さんのエッセイ「モーロク満開」に
上島鬼貫が詠んだ俳句「冬はまた　夏がましじゃと　いいにけり」が紹介されていました。
夕涼みでもしながら、「冬になったら、こんどは夏の方がよい、ときっと言うよ。人間て勝手だもん」とでも話している光景のようです。

この酷暑で、「夏はまた　冬がましじゃと　いいにけり」という心境です。



ミセスファーマーさんに頂いた紅しぼりの莢が、カラカラに乾いて来たので、１つ試し採りしました。

きれいな色に出来上がっています。

ミセスファーマーさんの豆より少し小振りです。

右がミセスファーマーさんの紅しぼりです。

紫花豆の初期に付いた莢が、乾き始めています。
中の豆はどういう状態なのか、楽しみです。