スイカ初収穫

夏と言えばスイカです。

長年、スイカは買うものか頂くものでした。

今年の春、つれあいがスイカを植えようと言い出したので、大玉と小玉を１本ずつ、２株植えました。

受粉したものは実が止まらず、自然交配した実が大きくなりました。

そろそろ食べられるかと初収穫です。
　
２キロ量れる計量器ではかると、エラーが出たので２キロ以上あったようです。

冷蔵庫で冷やして、昼寝起きに食べました。
（肝心のスイカを切った写真がありません）

甘みも十分あって、初めてにしてはなかなかの出来です。

来年はもっと上手に作ろうと、今から考えています。

ひとりぼっち

猛暑が続きますが、雨が欲しいです。

もう半月以上雨が降っていないし、高温の日が続くので灌水設備のない、柿やはるみに影響が出始めました。

自然が相手の農業は、台風や日照りなどに、毎年振り回されます。

取りあえず今は雨が降って欲しいです。



我が家に巣作りしているツバメが、２回目の子育てをしていました。

２回目は５羽誕生し、巣からこぼれそうなほど大きくなりました。

今朝巣を見ると、巣立ったのか１羽しか残っていません。

毎年、なかなか飛び立てない子ツバメがいて、親ツバメがまだ餌を運んでいます。

夕方巣を見ると無事巣立ったようで、巣は空になっていました。

ど根性ランタナ

今日は大暑、暦通り猛暑の一日でした。

午後は農作業を休み、急に入ったつれあいの所用を済ませに和歌山市へ出かけました。

そこで見かけました、ど根性ランタナ。
　
建物と歩道の隙間で花を咲かせています。
この暑さに萎れないで頑張っています。


帰り道、星乃珈琲さんでのおやつはこれ。

下から、イチゴジャム、アイスクリーム、苺プリン、冷凍イチゴのスライス、と４層になっています。
今日は駐車場のバーコード操作、スムーズに出来ました。

キウイ畑の虹

猛暑と雨が降らない日が続くので、キウイに灌水をしています。

キウイは葉が大きいため水分の蒸散がはげしいので、夏は時々灌水します。
　
コックを回すと、キウイの木１本１本に灌水できるようになっています。

キウイに日除けを止めていて、こんな風景に出会いました。
　
太陽の光と灌水の水が織り成す、キウイ畑のマジックです。

キウイの日除け

昨夕の夕立のせいか、今日は真っ青な空が広がり、湿度も低そうです。

でも日差しはきついので暑くなりました。

キウイは日当たりが良すぎると、表面の毛が取れてしまうので日除けをします。
　
電話帳を半分に切り、切り目を入れてホッチキスで止めています。

キウイの葉裏にトックリ鉢が巣を作っていました。

親蜂はとっくりの中に卵を１つ生み、蛾の幼虫や青虫に麻酔をかけ、巣の中に入れ蓋をします。
卵から孵った幼虫は、青虫を食べて大きくなり、巣に穴を開け出てくるようです。
この巣はまだ蓋が開いていないので、巣の中で餌を食べながら大きくなるのを待っているのでしょう。


今日は空気が澄んで１日中きれいな青空が広がり、夕焼けもきれいでした。
　
黒いところに小さな電気がたくさんと灯っているのがお判りでしょうか？
桃畑に夜蛾除け用の黄色い電気を灯しているのです。