週末
土曜。
図書館Xmas会。
準備とリハーサルのため
朝9:00から 図書館へ~
館内 裏の職員関係の一室にて 昼食。
13:30から 始まる。
ほとんどの出し物は 私たち
読み聞かせボランティア担当だったが
大型紙芝居(ブラックライト使用)は 図書館職員の方。
サンタさんは 館長さん。
奥でいても、そのノリノリな声が聞こえてくる。
楽しいサンタさん、ぶらぼー。
自分担当のペープサートでは ラスト、お母さん役になる。
客席の最前列から 走り寄ってきた 下の娘を
抱っこして 頬ずりする ・・・というもの。
リハ通りに 動いてくれて よかった。
まだ 3歳になったばかり。
これくらいの年齢のほうが 恥ずかしい という気持ちもなく出来るのだろうか。
上の娘に やる? て尋ねたら 断られたから。
(確かに、抱っこに すりすりは 恥ずかしいだろうけど)
今回、自分の担当は 少なかったので それほど気が張るものではなかったが
片付けまで終えて 図書館を出ると、もう外は夕暮れだった。
一日、お疲れ様でした !
Xmas会が始まってからは、
私は 奥で控えていたり 会場の後ろで 様子を見たりしていたので
子ども二人は 最前列で座らせたままだった。
お姉ちゃんも 妹のお世話、いろいろお疲れ様でした!!
・・・・・・・・・・
日曜。
昼から 子ども預かってもらい 観劇へ。
お馴染みの 小さなホール。
直前まで、 ストーブに やかんの湯気の暖かさが うれしかった。
*
売れない 女性漫才師(しかも三十路~)のお話。
色々なものを抱えながらも 夢を追いかける ふたり。
立場的には 自分とは逆なのかなぁ・・・なんて思いつつ
でも
葛藤の強さは わからんでも ないなぁ・・・て。
ふと、
そこには 登場しない人物が 自分の中に 湧いて出る。
語りの中だけに 出てくる人物。
片方の女の娘。
その娘を通して
葛藤する目の前の 母でもある人物を見る。
境遇は違えど
その葛藤は ちょっと 似てるんじゃないかと
遠い日を思う。
胸が詰まる。
心の中で 声をかける。
大丈夫だよ、きっと わかってくれるから。
それは そのまま 自分への言葉でも あり・・・。
ラストのネタは 自然に笑えた。
息が合う とは このことかなぁ。
これで終わりじゃ もったいない。
みっちゃん かむばーっく !!
ふたりの漫才、かむばーっく !!
まだだ まだだ~ と
しぶとく いきたい。
自分の中でも 生まれる ふつふつとした 思い。
*
そういえば。
受付では 小さなお嬢さんたちが お手伝い。
お疲れ様でした !
(声かけたら よかったな~)
そう。
「おつかれさまでした」
最近、下の娘が 覚えた言葉。
「さよなら」じゃなく、「またね」でもない
大人たちが交わす
その言葉の意味を 教えた。
お仕事して頑張ったときに 言う言葉だよって。
だから お手伝い関係の帰りには 声かけてくれる 娘。
「おつかれさまでした」
「だって、おしごとだったでしょ」と。
ちびは ちびなりに 背中を見ている ということだろうか。
みっともなくても
じたばたしてても
そのままの姿や 言葉で ぶつかっていきたい。
そんなこんなを 思った 観劇の帰り。
土曜。
図書館Xmas会。
準備とリハーサルのため
朝9:00から 図書館へ~
館内 裏の職員関係の一室にて 昼食。
13:30から 始まる。
ほとんどの出し物は 私たち
読み聞かせボランティア担当だったが
大型紙芝居(ブラックライト使用)は 図書館職員の方。
サンタさんは 館長さん。
奥でいても、そのノリノリな声が聞こえてくる。
楽しいサンタさん、ぶらぼー。
自分担当のペープサートでは ラスト、お母さん役になる。
客席の最前列から 走り寄ってきた 下の娘を
抱っこして 頬ずりする ・・・というもの。
リハ通りに 動いてくれて よかった。
まだ 3歳になったばかり。
これくらいの年齢のほうが 恥ずかしい という気持ちもなく出来るのだろうか。
上の娘に やる? て尋ねたら 断られたから。
(確かに、抱っこに すりすりは 恥ずかしいだろうけど)
今回、自分の担当は 少なかったので それほど気が張るものではなかったが
片付けまで終えて 図書館を出ると、もう外は夕暮れだった。
一日、お疲れ様でした !
Xmas会が始まってからは、
私は 奥で控えていたり 会場の後ろで 様子を見たりしていたので
子ども二人は 最前列で座らせたままだった。
お姉ちゃんも 妹のお世話、いろいろお疲れ様でした!!
・・・・・・・・・・
日曜。
昼から 子ども預かってもらい 観劇へ。
お馴染みの 小さなホール。
直前まで、 ストーブに やかんの湯気の暖かさが うれしかった。
*
売れない 女性漫才師(しかも三十路~)のお話。
色々なものを抱えながらも 夢を追いかける ふたり。
立場的には 自分とは逆なのかなぁ・・・なんて思いつつ
でも
葛藤の強さは わからんでも ないなぁ・・・て。
ふと、
そこには 登場しない人物が 自分の中に 湧いて出る。
語りの中だけに 出てくる人物。
片方の女の娘。
その娘を通して
葛藤する目の前の 母でもある人物を見る。
境遇は違えど
その葛藤は ちょっと 似てるんじゃないかと
遠い日を思う。
胸が詰まる。
心の中で 声をかける。
大丈夫だよ、きっと わかってくれるから。
それは そのまま 自分への言葉でも あり・・・。
ラストのネタは 自然に笑えた。
息が合う とは このことかなぁ。
これで終わりじゃ もったいない。
みっちゃん かむばーっく !!
ふたりの漫才、かむばーっく !!
まだだ まだだ~ と
しぶとく いきたい。
自分の中でも 生まれる ふつふつとした 思い。
*
そういえば。
受付では 小さなお嬢さんたちが お手伝い。
お疲れ様でした !
(声かけたら よかったな~)
そう。
「おつかれさまでした」
最近、下の娘が 覚えた言葉。
「さよなら」じゃなく、「またね」でもない
大人たちが交わす
その言葉の意味を 教えた。
お仕事して頑張ったときに 言う言葉だよって。
だから お手伝い関係の帰りには 声かけてくれる 娘。
「おつかれさまでした」
「だって、おしごとだったでしょ」と。
ちびは ちびなりに 背中を見ている ということだろうか。
みっともなくても
じたばたしてても
そのままの姿や 言葉で ぶつかっていきたい。
そんなこんなを 思った 観劇の帰り。