前の日記より続き。
……………
被災生活訓練 我が家Ver.ぷち
実施日 H20.1.17
時間帯 16:30頃~
※上の娘帰宅を待って。
取りあえず宿題済ませてから。
・前日記のメモを壁に貼り、出来そうなところから始める。
出来たところをチェック。足りない物、気付いた事を書き込む。
・子ども引き連れ、作業場所に移動。
何故必要か説明しながら、やって見せる。出来るところはやらせる。
・気付いた事を子どもに話す。他にはどんな場合が考えられるか等、その場で実際にやってみる中で話す。
【やったこと】前日記メモより
①情報を得る、家の状態を調べる+ 安否を知らせる
★ラジオをつけて電池残量確認
★懐中電灯を持たせる
※置き忘れない工夫
★通路に散らかっている玩具等を端へ寄せる
※つまずき防止
☆安否→子どもに連絡用の番号メモ持たす?
☆スリッパ履かせる
※足元の安全の為
↓
②断水に備えて
★風呂残り水確認
ペットボトルに水をためる
↓
④トイレを使えるように
★確認することを説明する
★流す水をバケツにためる
★水を流してみる
※紙がある場合、ない場合
醤油を尿に見立てて、流すのにどれくらいの水が必要か
バケツに入れる水の量を決める為
↓
⑤その後の作業、生活のために
★ハサミ、テープ等バックに入れて、置き場所を知らせる
↓
⑦食事の用意
★実際やって見せながら、子どもにも手順や注意点を伝える
※ガスコンロのセット、鍋の大きさ、火の調節、加熱時間、タイマーセット、窓開け換気
(点火から食事まで30分位)
★暗がりの中で食事
(レトルトのカレーや丼物+みかん)
※蝋燭の注意点教える
※紙製丼容器にラップ忘れた
※プラスプーン(中サイズ)ストック少。
小さい子は使いやすいサイズ考慮
【子どもの様子より】
・ガスコンロ等、普段使ったことのない物もあった。
万が一の事も考えて、取り扱いの注意を教える必要を感じた。
・水汲み等、子どもでも出来ることがある。
一つひとつの作業に時間がかかるので、小さい事でも、子どもに手伝ってもらえると助かる。
・「こうしなさい」よりも
「○○な場合どうする?」と声をかけ、一緒に考えたい。どんな状況になるか、どう変化するか予測つかない場合もある。
何故そうするのか、理由や考えも伝えることで
少しでも、子ども自身が考えて行動出来るようにしたい。
いつどこで起こるか分からない地震。朝、昼間、下校中…津波も考えられる。
【まとめ】
・訓練、という余裕もあって、怖がることもなく指示に従って動いてくれた。
・限られた時間で、一部のみの実施となったが
少しずつでも、実際にやったことは記憶に残ると思う。
・特に初めてのことは時間もかかり、不安になる。
状況の悪い中では尚更。
一度やっておくこと大切。
・子どもが どんな様子で動くのか、見られたのも良かった。行動の予測が出来る。
……………
最後に…
食事が終わり、訓練終了。
電気をつけた時、
娘が一言
「はぁ~、いつもの時に戻って良かった~」と
大息ついた。
こういうのは今日だけでいいとも言う。
確かに 母も正直
ふーっと一息つく感じだった。
それだけ
暗がりの中での行動は、意識せずとも緊張状態が続くのかも知れない。
短い時間でも。
迅速な対応を心がけながらも、リラックスを忘れず子どもに接したい。
ちなみに。
暗がり
お食事タイムの最中に
玄関から、ガチャンという音。
珍しく旦那の 早い帰宅。
「何事かと思った」そうだ。
周知してませんでしたから…
この日のこと。(^_^;)
PS
試しに買ってみた レトルト
「モツ煮込み みそ味」、結構 美味しかった♪
やっぱり 寒い時には
あったかいものが 元気がでる!
……………
被災生活訓練 我が家Ver.ぷち
実施日 H20.1.17
時間帯 16:30頃~
※上の娘帰宅を待って。
取りあえず宿題済ませてから。
・前日記のメモを壁に貼り、出来そうなところから始める。
出来たところをチェック。足りない物、気付いた事を書き込む。
・子ども引き連れ、作業場所に移動。
何故必要か説明しながら、やって見せる。出来るところはやらせる。
・気付いた事を子どもに話す。他にはどんな場合が考えられるか等、その場で実際にやってみる中で話す。
【やったこと】前日記メモより
①情報を得る、家の状態を調べる+ 安否を知らせる
★ラジオをつけて電池残量確認
★懐中電灯を持たせる
※置き忘れない工夫
★通路に散らかっている玩具等を端へ寄せる
※つまずき防止
☆安否→子どもに連絡用の番号メモ持たす?
☆スリッパ履かせる
※足元の安全の為
↓
②断水に備えて
★風呂残り水確認
ペットボトルに水をためる
↓
④トイレを使えるように
★確認することを説明する
★流す水をバケツにためる
★水を流してみる
※紙がある場合、ない場合
醤油を尿に見立てて、流すのにどれくらいの水が必要か
バケツに入れる水の量を決める為
↓
⑤その後の作業、生活のために
★ハサミ、テープ等バックに入れて、置き場所を知らせる
↓
⑦食事の用意
★実際やって見せながら、子どもにも手順や注意点を伝える
※ガスコンロのセット、鍋の大きさ、火の調節、加熱時間、タイマーセット、窓開け換気
(点火から食事まで30分位)
★暗がりの中で食事
(レトルトのカレーや丼物+みかん)
※蝋燭の注意点教える
※紙製丼容器にラップ忘れた
※プラスプーン(中サイズ)ストック少。
小さい子は使いやすいサイズ考慮
【子どもの様子より】
・ガスコンロ等、普段使ったことのない物もあった。
万が一の事も考えて、取り扱いの注意を教える必要を感じた。
・水汲み等、子どもでも出来ることがある。
一つひとつの作業に時間がかかるので、小さい事でも、子どもに手伝ってもらえると助かる。
・「こうしなさい」よりも
「○○な場合どうする?」と声をかけ、一緒に考えたい。どんな状況になるか、どう変化するか予測つかない場合もある。
何故そうするのか、理由や考えも伝えることで
少しでも、子ども自身が考えて行動出来るようにしたい。
いつどこで起こるか分からない地震。朝、昼間、下校中…津波も考えられる。
【まとめ】
・訓練、という余裕もあって、怖がることもなく指示に従って動いてくれた。
・限られた時間で、一部のみの実施となったが
少しずつでも、実際にやったことは記憶に残ると思う。
・特に初めてのことは時間もかかり、不安になる。
状況の悪い中では尚更。
一度やっておくこと大切。
・子どもが どんな様子で動くのか、見られたのも良かった。行動の予測が出来る。
……………
最後に…
食事が終わり、訓練終了。
電気をつけた時、
娘が一言
「はぁ~、いつもの時に戻って良かった~」と
大息ついた。
こういうのは今日だけでいいとも言う。
確かに 母も正直
ふーっと一息つく感じだった。
それだけ
暗がりの中での行動は、意識せずとも緊張状態が続くのかも知れない。
短い時間でも。
迅速な対応を心がけながらも、リラックスを忘れず子どもに接したい。
ちなみに。
暗がり
お食事タイムの最中に
玄関から、ガチャンという音。
珍しく旦那の 早い帰宅。
「何事かと思った」そうだ。
周知してませんでしたから…
この日のこと。(^_^;)
PS
試しに買ってみた レトルト
「モツ煮込み みそ味」、結構 美味しかった♪
やっぱり 寒い時には
あったかいものが 元気がでる!