夢うつつと行き来する朝

日曜の朝。

子どもらに朝食を食べさせて
いるうちに
ひとあし早く終わった自分
だが
無性に眠くなる。
寒い?
体温が下がっているのかも。

座っていられなくなって
座卓わき
カーペットの上にダウンケットにくるまり
転がる。
旦那も仕事でお出かけ。
ちょっとくらい
いいかな、と。
子どもらご飯終わるまで…



………

例のごとく
夢をみてたらしい。
けど、その時は
それと分からずに。


別の家
同じ家族。

同じく朝
だけど
なぜか
子どもを風呂に
入れなければいけない展開

子どもが何やら
わーわー言ってる。

しかも
もう湯船につかってる!

早く自分も服を
脱がなきゃいけないのに
からまって
どれだけ頑張っても
うまくいかない。



夢を見てても
どうやら
現実の音だけは
耳に入ってきて
夢のストーリーに
かかわってくるようだ。
いつものことだが。



現実で子どもが
何か言っていたのだろう。

時々目が覚めて
下の子に
何かこたえるが
ろれつが回らない。

また夢の中へ。

何だい何だい？
一度にいうな
体がついてかないからー

何やら色々あって

やっと本格的に目が覚めた。


でもすぐには
起き上がれない。
体が重い。

しかも
かぶっていた ものが
体にからまってる。
胸の上に
腕が乗ってる状態で
こりゃ息苦しいはずだ。


そして
今までのが夢で
どのへんが夢
だったかということを
じわじわ認識する。

現時点の時間帯を認識。
やっと
もとどおりの時間が流れ始める。

あれ
夢の中で聞こえてた水音は
上の子が
上靴洗う音だったのか…

そして
ものを片付けてるような…
珍しく自主的お手伝い?

そんなに私
具合悪そうに見えるのか?

ああそうか。
宿題に
お手伝いがあったな

ぼんやり思い出す。


どうやら
洗濯をするべく
より分けしているようだ。

ごめん、
私するわと
起き上がろうとすると

お母さんはいいから
横になってて
と
上の子。

ネットに入れるものは
これでいいか
尋ねたり

汚れ落としのスプレーの
仕方をきいて
しゅっしゅしたりする。


すまんなー
娘ー


子どもに
気遣われてるし…
私
だめ母だす。

ま
たまになら許してくれる？

こういうの。
時代劇ちっくにいうなら
↓
「いつも すまないねー ごほごほ」
「おとっつぁん(おっかさん)それは言わない約束でしょ」
て感じ?

(アホや…)

でもこれ
夫婦間で交わされる会話
なんだけど…

なかば強制的に
言わされる
掛け合い…

すまないねーごほごほ
といえば

こう返さなければ
ならないのだ。



なんでやねん…(-.-;)


………
取りあえず
日中
携帯で書いてた日記を
アップ。

さっきまで映画みてた。
いろいろな余韻に
浸りながら…

幼稚園生活 start

下の娘の幼稚園生活が始まった。
もれなく母のPTA活動も開始。

以下メモ。
↓
■ 4/9 入園式
制服着用・ズボンやスカート自由　ということで
上から下まで　すべて、姉の時のを着させた。
ちょっとの間だけだし。リサイクルで買ったやつ。


そういえば、ソックスや　靴まで同じやな・・・ごめん。

親は、上の娘　入学式と同じもの。
上は厚手のジャケットなので、
下は薄い生地のパンツにした。

コサージュ。適当なのがなかったので
二つ付けで。

幼稚園は、小学校ほど気が張らない。


親子で集合写真　撮影。
遊戯室のステージに並んでいく。
子どもは前の椅子に。
大人は後ろに立って。

いやはや、今年は泣いて抱っこ・・・ていう子はいなくて
よかったよかった。(泣くのはめずらしくないので)

渡された書類の説明のため、
子どもたちは保育室へ
並んだまま連れて行かれる。

あらら。どこへ行くの?
はてなマークの子どもちゃんたち。
まあ、おやつくれるということだから
たぶん　うちのは　大丈夫だ。

ごきげんだった。
帰りがけに
知り合いのお友達と一緒に　ぱちり。


よろしく。



翌日から
幼稚園生活が始まった。
すんなりスタート。

しかし、
3歳児検診のため　昼から
市の保健福祉センターへ行かなければならなかった。

10:30降園で
家に着くなり大あくびで　ひと眠り。
それなりに　疲れたのだろう。

行く直前の尿をとって
持って行かなければならない。

食後　用事をしている間に
勝手にトイレで　おしっこしてしまっていた娘。

あわてる。

お茶飲ませたりして
なんとかぎりぎりの時間に
少しだけど採尿。

ちょっとあせった。