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劇団マグダレーナ
マリンウェーブ公演
「沈黙のポセイドン」
作品の舞台となった粟島に近い
この地での再演となったようです。
戦後70年、震災による原発問題、
漂流郵便局などをキーワードに
たくさんのことが
登場人物にまつわる話として
出てきました。
島おこし、アート、
昔からあった地域の
文化や芸能についてなど
興味深い話題もありました。
たぶん
そのひとつひとつに
語り尽くせないくらいの物語や思いが
詰まっているのではないでしょうか。
私には 十分考えきれないこともあって
一生懸命ついていった感じです。
自分は何に
一番 心を動かされるのか…
と考えた時、頭に浮かぶのは
家族や身近な人の言葉でした。
数えきれないほど降ってきた葉書は、
戦時中に書かれた言葉のようで。
そこに書かれた家族への言葉には
時を隔てた私たちにも
訴えかけてくるものがありました。
人を思う気持ちには、
時代や境遇は違っていても
共鳴するものが あるような気がします。
解決できていない問題は
たくさんあります。
戦争についても
新たな難問もあり、
まだまだ これから色々なことを知り、
考えていかなければと思いました。
劇団マグダレーナ
マリンウェーブ公演
「沈黙のポセイドン」
作品の舞台となった粟島に近い
この地での再演となったようです。
戦後70年、震災による原発問題、
漂流郵便局などをキーワードに
たくさんのことが
登場人物にまつわる話として
出てきました。
島おこし、アート、
昔からあった地域の
文化や芸能についてなど
興味深い話題もありました。
たぶん
そのひとつひとつに
語り尽くせないくらいの物語や思いが
詰まっているのではないでしょうか。
私には 十分考えきれないこともあって
一生懸命ついていった感じです。
自分は何に
一番 心を動かされるのか…
と考えた時、頭に浮かぶのは
家族や身近な人の言葉でした。
数えきれないほど降ってきた葉書は、
戦時中に書かれた言葉のようで。
そこに書かれた家族への言葉には
時を隔てた私たちにも
訴えかけてくるものがありました。
人を思う気持ちには、
時代や境遇は違っていても
共鳴するものが あるような気がします。
解決できていない問題は
たくさんあります。
戦争についても
新たな難問もあり、
まだまだ これから色々なことを知り、
考えていかなければと思いました。