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2/7(金)
ワークショップ
「文化芸術推進サポーターの
これからを語ろう!」
19:00-21:00
生涯学習センター 5階 視聴覚室
コーディネーター
井上 優 氏
(NPO法人iさいと 代表理事)
………………………
これまで
丸亀市の文化課と共に
丸亀市文化芸術推進サポーター
CAL.M(カーム) は
色々なことを学んだり
活動したりしてきた。
文化課は
令和6年度から新たに
生涯学習部門が統合され、
まなび文化課に。
これからの方向性を考えるために
今回ワークショップが開かれた
とのこと。
これまでの経緯や
これからも大切にしたいこと
などの話も聞けた。
また、
集まった人たちの思いや考えなど
率直な意見交換の場にもなった。
……………………
●変化があったこと
・文化課→まなび文化課に
これまでの〈文化芸術〉プラス
〈生涯学習〉部門も統合された
●文化芸術 + 生涯学習
・色々なカテゴリーが入ってくる
・枠が広い→何をすればいい?
・内発的動機づけ 必要
●キーワード「内側からのやる気」
・ここから始まる
〈疑問を持つ〉……なぜそうなった?
↓
〈考える〉……なんでだろう?
↓
〈学ぶ〉
↓
〈仮説を立てる〉
↓
〈学ぶ・検証〉
↓
〈発表する〉
・それぞれの〈疑問〉がある
→一人で考えていると行き詰まる
→他の人に聞く
・このような〈疑問〉の数が増えると
文化的な水準もあがる
●成果を上げることが目的ではない
・内側からのやる気に動かされ
活動したことで
→結果◯◯になる
何かが生まれる
・自発的→楽しい、やらされ感がない
●枠をどう考える?
・集まった人で話す、
やりたいことする
→思わぬ方向へ行ってしまうことも
→検証は必要
・ある程度の枠は必要
・枠にとらわれすぎてもいけない
・俯瞰的な視点も必要
●これからのこと
・顔の見える関係を大切に
・与えられた役割をするというより
自発的なものを大切に
・身近な疑問→共に考える
→活動、講座など
・つくるプロセスを楽しむ
(成果というより)
・探究する楽しさ
・新しい気づき
・常に流動的でありたい
(固定的でなくても
別のグループが生まれても
ゆるく繋がり
必要な時に関われたら)
…………………………
吹き飛ばされそうな強い風。
そんな中、皆さん集まり
色々話せて聞けて良かった。
終わって外に出ると
車のフロントガラスには
雪?みぞれ?
わ〜〜冷え冷え〜
翌日の
荻上さんの講座
遊びと学びはシームレス!?
も、楽しみ。