10/15(月) 即興演劇シーソーズ
『アフリカンミュージック×即興演劇ライブショー』
場所:エコカフェ
シーソーズ。お店などで観るのは初めてだったかも。
三女を連れて。
前半は、アフリカの伝統音楽と歌。
ケニア在住の早川千晶さん。
キベラスラムで孤児の寺子屋を運営している話など。
「音楽は薬」という歌。歌詞に込められた思い。
ベノワ・ミロゴさん。ブルキナファソという国。
知らなかった~~。覚えた!ベノワさんの国。
バラフォンという木琴の演奏がスゴい。
時に速く、超絶技法?! 見るのも楽しい。
大西匡哉さん。ンゴマという太鼓の演奏。
高く乾いた音、低い音、響く迫力、リズム、
自然にからだが動き出す。
お客さんが参加する曲もあり。
手拍子や身ぶり手ぶりに声を出すところも。
受け身じゃなく一緒に楽しむとは
こういうことかなと思った。
後半は即興演劇。
その後ろで太鼓や木琴の演奏♪
動きや話の流れに合わせて
これまた即興の音楽。
波のような音がする楽器も。
音の表情が豊かで面白い。
タイプライターという即興演劇。
作家役が言ったような動きをして
それに、他の人も加わっていく。
このやり方、三女も覚えてた。
何かの時に、一緒に観ていたようだ。
後は、フリーシーンというもの。
始まる前に、お客さんが紙に言葉を書き
それを伏せてばらまく。話の流れの中で、
それを拾って読んでセリフとする。
うまく合ったような言葉もあれば
トンチンカンな言葉もあって、面白い。
何が起こるか分からない。
偶然のことに反応し合う、そこに生まれる
間や動きや言葉など、観ている方も
同じようにその瞬間を共にして
ハラハラどきどき 笑いあり ツッコミあり。
そんなひとときだった。
太鼓の手作りキーホルダーとCD買い
どちらもサインしてもらった♪
場所は、エコカフェ。
ということで、スイーツとドリンク付き。
私は珈琲で。始まる前に美味しい時間。
それも楽しかった。
次の11月は、善通寺のおしゃべり広場だとか。
ここは、去年、くるみ割り人形の稽古期間に
屋上の庭でパンを食べたりくつろいだ場所。
どんな即興演劇になるのか…すごく気になる!
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