昨日も今日も暑い!
梅雨も明けていないのに、まるで真夏です。
順序が逆になってしまいましたが、21日(木)天気が良かったので、
野鳥観察舎付近の住宅街や空き地を見て廻りました。
もう夏の花が随分咲いていました。
ノウゼンカズラ (ノウゼンカズラ科 ノウゼンカズラ属) 中国原産
樹勢が強く丈夫で、気根を出して他の木や壁に絡みつき、ツルを伸ばす。
タチアオイ (アオイ科 ビロードアオイ属) 多年草
2mもの花茎を伸ばし、下から順に大きな花を咲かせる。
キバナノコギリソウ (キク科 ノコギリソウ属)
フクロナデシコ (ナデシコ科 シレネ属) 地中海沿岸地方原産
萼が膨らんで縞模様がある。
別名 サクラマンテマ 学名 シレネ・ペンデュラ
キクイモモドキ (キク科 ヒマワリ属) 北アメリカ原産の多年草
キクイモと書いたのですが、どうも不安でした。
bokuさんがキクイモモドキだと教えてくれました。
どうも有難うございました。
ハルシャギク (キク科 ハルシャギク属) 北アメリカ原産の一年草
ハルシャとはペルシャのことだそうです!
北アメリカからヨーロッパ、ペルシャへと伝わり、明治時代に日本に入って来たので、
ペルシャから来たキクと認識されたそうです。
濃い黄色の花を見ると、ヒマワリを連想するのか、夏って感じがしますね。