今日は真冬に戻ったような寒さです。桜もびっくりしていることでしょう。
早く普通の気温に戻って欲しいものです。
うちでは今年で3年目のチランジアの花が咲きました。
とても綺麗で可愛いくて、何度も眺めています。
去年も載せたので、記憶されている方もおられるかと思いますが
チランジア・イオナンタ (パイナップル科 チランジア属)
常緑の多年生植物である。中央および南アメリカ、アメリカ合衆国の南部、ならびに、西インド諸島の、森林、山、砂漠に自生する。樹木や岩石に着生する着生植物を多く含む。これらの着生種は、土や根を必要とせず葉から雨や空気中の水分を吸収することから、「エアープランツ」(Airplants)とも呼ばれる。(Wikipediaより)
真上から見たところ。
カブの直径は10cmほど、花の長さは3㎝。
普段は銀緑色の葉が赤く染まって来ると、そこから蕾が出て来て青紫色の花が咲きます。
雄しべは4本。突き出た雌しべにもう黄色の花粉がもう付いています。
これは花弁が少しだけ開いています。
時々株全体にザーッと水をかけて、小さな容器の上に乗せるだけ。
直射日光を嫌うそうなので、台所の窓辺に置いています。
5輪も花が咲いたのは初めてで、うちの環境に適応したようで嬉しいです。
あとはおまけです。
ヤマブキ (バラ科 ヤマブキ属)
毎年かなり切り戻しています。
ビオラ・ソロリア・プリケアナ (スミレ科 スミレ属)
ビオラ・ソロリアは、和名をアメリカ菫細辛(アメリカスミレサイシン)という。
プリケアナ(Priceana)はその園芸品種である。アメリカ原産の帰化植物で一部が野生化している。(Wikipediaより要約)
実家から持って来たものが庭では消えてしまって、道路のコンクリートの隙間に生えています。
ライラック (モクセイ科 ハシドイ属)
去年はほんの少ししか咲かなかったのに、今年は蕾が沢山付きました。
花開くのが楽しみです。