もう12月になってしましましたね。
11月中に載せれば良かった近所の花がまだあるのに、ちょっと間が空いてしまいました。
2週間くらい前の写真もありますが、載せないと勿体ないし可哀想ですですので、見てやって下さい。
ネリネ
以前もうちの花を載せましたが、これは違う種類です。「花弁がキラキラ輝くのでダイヤモンドリリーと呼ばれる」と言う記述はよく見ますが、
どうも実感がわきませんでした。でもこの花を見て分かりました。日の当たる路傍でひときわ豪華に輝いていたのです。
日が当たらないとこんな感じで、キラキラ輝くとは言えません。
ハナカタバミ
その根元にはハナカタバミも咲いていいて、これも日当たりで綺麗でした。
ダークベルグデージー (キク科 ティモフィラ属) 北アメリカ原産の1年草扱いの多年草
葉細な葉を持ち、花期が長い。
これもネリネの下に咲いていました。
ブーゲンビレア・マイクロブーゲン
このブーゲンビレアを見て驚きました。背丈は50㎝くらい。数本株立ちになった枝先に、花がまとまって咲いているのです。
(ピンクの部分は苞で真ん中の3つの花は咲いていませんが。)
名前を調べたら、マイクロブーゲンと言う種類と分かりました。小さいブーゲンビレアという意味でしょうね。
普通のブーゲンビレアのように大きくならないので、育て易そうです。これは鉢植えでした。
後はどこでも見るおまけの花です。(差別はいけませんね。)
宿根ガザニア・ソフトクリーム (キク科 ガザニア属)
日光が当たると花が開き、夕方から夜や曇りの日は閉じる。
イヌタデ (タデ科 イヌタデ属) アジアの温帯~熱帯に分布する1年草
ヤナギタデに対し、葉に辛味がなくて役に立たないという意味で「イヌタデ」と名付けられた。
群生すると可愛いです。
11月の分がもう少しあるので、又ご覧下さいね。