晴天が続いていますが明日は久しぶりに雨の予報です。
今回は近所の樹木を載せてみます。
サクランボ(桜桃) 詳しい品種は分かりませんが、真っ赤な実が鈴生りで美味しそうです。
収穫しないのでしょうか。鳥達が喜びますね。
カナメモチ (バラ科 カナメモチ属) 常緑小高木
カナメモチという名は扇の要に用い、モチノキに似るため。若葉は紅色を帯びて美しい。
垣根でお馴染みの木です。花は毎年同じ場所に咲くような気がします。剪定されない場所でしょう。
シャリンバイ (バラ科 シャリンバイ属) 常緑低木
大気汚染や暑さ、潮風に強いので、道路脇や公園に植栽される。秋には黒紫の実を付ける。
カラタネオガタマ (モクレン科 オガタマノキ属) 中国原産の小高木
花はバナナの香りがするので、英語ではバナナブッシュと呼ばれる。
エニシダ (マメ科 エニシダ属) 常緑または落葉性の低木で、ヨーロッパ、北アフリカ、カナリア諸島、アジアに分布する。
黄色の花は輝くように綺麗です。先日花に赤が入ったホオベニエニシダを載せましたね。
ハクロニシキ(白露錦)イヌコリヤナギの園芸品種
「春に緑色の芽が生え、徐々に白やピンクの斑点が現れる。斑点の色が広がって葉色はピンクになり、さらに白へと変化する。変化途中の時期には一つの枝に色んな色の葉が混在する。
全体的に葉が真っ白に染まるのは、6月前後。その後、夏には緑色に戻って、秋には黄色に染まり、冬には葉を落とす。剪定は落葉時期に行う。株が古くなると色が変わらなくなるので、根元から切って若返らせると良い。」
もう少し早く撮ればもっとピンクで綺麗だったかもしれません。
近くの家の庭の奥にある木を望遠で撮りました。
色んな花が咲いて投稿が追い付きません。これらは4月20日前後に撮った写真です。