今日やっと関東地方も梅雨明け宣言が出されました。雨はほとんど降らず猛暑が続いていたので、もうとっくに梅雨明けしたような感じでした。
真夏はうちでは花が少ないです。以前載せたムクゲ、ルリマツリ、サンパラソルは咲き続けていますが、その他の花を載せてみます。華やかなものはありません。
マンリョウ(サクラソウ科 ヤブコウジ属) 常緑小低木 赤い実は、センリョウと共にお正月の縁起物とされる。
花にも葉にもそばかすがあります。鳥が種を運んで来るらしく、沢山生えて来ます。もう散り始めました。
オイランソウ(フロックス)(ハナシノブ科 クサキョウチクトウ属) 北米原産の多年草
メガネツユクサ(フクリンツユクサ)(ツユクサ科 ツユクサ属)
ツユクサの品種で、花弁の縁が白く彩られた物。
種をピエロさんに頂いて2年目です。残念ながら2段咲きは見られませんでした。
セイヨウニンジンボク(シソ科 ハマゴウ属) ヨーロッパ南部原産の低木
花に芳香があり、葉にも香りがあってハーブとして利用される。
普通、花はブルーですが、これはピンクの品種です。
デュランタ・タカラヅカ(クマツヅラ科 デュランタ属) アメリカ南部~ブラジル原産の低木
ルドベキア・タカオ(キク科 オオハンゴウ属) 北米原産の2年草 又は短命な多年草
ルドベキア・トリロバから作出された園芸品種
ギボウシ 斑入りです。この花は色が濃くて綺麗です。
シオカラトンボの雌 みぃちゃんも写っています。元気で幸せに暮らしています。
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