=Crystalshee=

気ままな日記

ユリ

2015年11月29日 20時50分10秒 | 日常
本当は11月初めごろだと思うけど、今年は暖冬だったので
今日、チューリップとユリ関係を植えました。
ま、暖冬というのは言い訳です。(あ、気づいてました?)
毎週末雨降ってるし、めんどくさかったのです。

チューリップは夏越しできても翌年花が超小さくなるので
諦めて毎年球根を買うことにしました。
ユリは春先に咲き終わった後、肥料をあげて
今日まで植えておいたので球根が育っているかな?
球根が生きてても、チューリップと同じように咲かない可能性はあるけど
試しに植えてみましょう。

プランターをひっくり返して球根を掘り出し、
まだ生きている茎から外します。
あれ?何かいるぞ。。。

形はカブトムシの幼虫だけど、小さいな。
今の時期だから小さいのか?それとも何か別の種類?クワガタとか?


球根はこんな感じ
これはカサブランカ。大きさはまぁまぁいい感じ。


こっちは、、、赤と白のツートンカラーだったかな?


さて、来年の春が楽しみです。
発見した幼虫も球根と一緒にプランターに戻しました
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苔盆栽 完結編

2015年11月29日 20時27分57秒 | 日常
昨日断念した穴あけ
今日は手動でチャレンジ

用意するはトンカチとスーパーコンクリート釘

器の内側に土を詰めてひっくり返し
穴を開けたい位置に釘を置いてトンカチで叩くという原始的なやり方
場所は土を使うこともあって、打ち抜いてもいいような地面でやりました。

器の内側に土を詰めるのは釘を打った時の圧力を分散させるためです。
これの応用編(?)が引っ越し荷物を作る時のコップの扱いです。
コップの内側に新聞紙や緩衝材を詰めるのは器にかかる圧力を分散させるためです。

昨日、表面だけドリルで削ったぐい呑みは7~8回打ったら穴が開きました。
洋風の器は最初釉薬で滑りましたが、だいたい20回も叩けば穴が開きました。
なーんだ、こっちの方がお金もかからなかったし早いじゃん。

でも副作用がありました。
まず、釘を持っている左手の親指と人差し指が痛い!
釘からの振動で痺れるんです。
次は器の内側の釉薬が広範囲に欠けてしまうこと。
釘が貫通した時には先端というより釘の太さで押してしまうために
内側の釉薬が変形に耐えきれず剥がれ落ちるという感じです。

昨日ほどの情熱もなく、淡々と打ち抜いてしまったので写真はありませ~ん
その代わり、完成品の写真をどうぞ!




紅葉と苔と土は、かつて所属していた牧場から頂いてきました。
紅葉、種が落ちて勝手に生えてるんでね。
苔も勝手に生えてるんでね。

紅葉の根って下にはほとんど伸びず、横に広がるんですねー。
小さい鉢に入れるには邪魔だったのでチョンチョン切っちゃいました。
大丈夫かなー?
ちゃんと成長すると仮定して、、、これからの問題は剪定ですね。

苔をきれいに盛り上がるように器に詰めるって難しいんですね・・・
売ってる苔盆栽のようには行きませんでした。
うまいこと増えてこんもりしてくれると良いんですが。
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