通勤電車、昔はボックス席とかありましたが、今の電車はほとんどがベンチ型です。
そのせいで背骨と骨盤のバランスが悪くなります。
あと、パソコン。マウスを右手で使う関係上、どうしても左重心になります。
そして、さらに前傾姿勢。気をつけているのですが会社がシベリア並みの寒さ
なので
どうしても前かがみになってしまいます。
今日から休暇なので晴れだったら(←これ、重要)さっそく姿勢を直しに行きましょう。
朝、天気を確認したら快晴っぽい。このまま晴れが夕方まで続くかな?
姿勢の矯正はカイロプラクティックではなく~~~~~

乗馬!

快晴です。

ずらっと並ぶ馬房 12時半ごろ着いたので馬たちはお昼ご飯中でした。
さて、身支度をしましょう。

乗馬用の靴。編み上げで後ろファスナーです。

ウェスタンは普通つけないですが、チャップス(昔風に言うとゲートル)着用。

乗馬用の手袋 親指と人差し指の間、薬指と小指の間が補強されているのが特徴
この手袋はブリティッシュ用だからこうなってるだけ。
ウェスタンでは指の間に手綱は通さない。
そして、指先に穴開いてるし・・・
新しいのもあるんだけど、これが一番使いやすいの~
さて、問題は防寒。
馬に乗る前は寒くても駆歩、いや速歩でも暑くなる。
そして今日は気温も高いし(九十九里は12度)風も穏やか。

念のために持ってきたMarmotだけど、きっと暑くて死ぬ
着てたセーターも脱いでタートルネック長袖T1枚と薄~いウェインドブレーカーでいいや

こんな感じ
たぶん去年5月に乗ったのが最後なので約9ヶ月ぶり?
大丈夫かなー?
今日の馬はドンキー。今まで乗ったことありません。
注意事項は「とても軽い(敏感ということ)」「波にやっと慣れてきたところ」
「かなりグイグイ行く(駆歩のスピードが速い)」
えーーーー! ちょっと大丈夫!? 注意事項多すぎじゃない?
できればランボーくらいがいいんだけど。
ランボーは年寄りなので駆歩がゆっくりなの。
走ってる最中に足を入れ替えてスキップみたいになるけど、それもゆっくり。
安心、安全なんだけどなぁ~~~
馬場を1周してわかった。こいつ、本当に敏感!
私のかかとがちょっとお腹に触っただけで歩きだす。
よーく調教されたサラブレッドみたい。怒ったりしないところがサラブレッドより良い。
500メートルくらい駆歩したところで記念撮影。
今日のガイドは根津さんじゃないので、あまりこだわりのない写真になってます

ガイドさんの後ろについて歩いてるんですが、撮影ポイントは海の中ということで
ドンキーを海の中に誘導して太陽の位置を確認、撮影です。
そして後半、駆歩途中でドンキー荒れる!!!
後半は仕事がもうすぐ終わるのが馬も分かっているので
スピードアップして早く帰ろうとします。
ドンキーは元々足が早いのに更にスピードアップ。
ガイドさんも長距離を走りたいのか、
海岸の端、堤防の所まで走るけど良いよね?的なことを・・・
ちょ・・・キツイんですけど、、、
でもまぁ、ダメなら途中で止めよう・・・
ちょっと走ったらやっぱり早過ぎで、少し手綱を引いてスピードダウンさせようと思ったら
ドンキーが敏感過ぎて止まっちゃった。そしてキレ始めた。
「気持ち良く走ってんのに、何止めてんだよ!
もうお前の言うことは聞かん!」
ここでわがままを許したら今後の使用に響くのでガイドさんも必死。
「ゼッコ!(舌打ちで馬に指示を出すこと)」
「蹴って!」「もっと!蹴って!蹴って!」(ドンキーは反抗して蹴っても後ずさりしてる)
ドンキー、首を高くして怒ってるし!
さっき駆歩してるときもビクッ!と首を上げて(ちょっとだけ)跳ねる素振りしてたし!
ムリ~~~~!
ガイドさんに「もう無理」と宣言して、残りは常歩で帰ってきました。
その途中、珍しくドンキー自ら海の中に入っていくので海水を飲みたいのかと思っていたら
波が足元でパシャーンってなった時にビックリして逃げた!
ちょっとー!波が怖いなら海に入らないでよね!
ビギナーの人なら落ちてたかもよ。
ドンキー、この乗馬クラブに来てから半年だって。
最近ようやく波に慣れたって・・・
うーむ、私はドンキーの練習台だったわけね。
来週はまた新しく2頭入るんだって。
そのうちの1頭は2歳馬で、どれだけ調教が済んでるかわからないから怖いって言ってた。
調教ができてたとしても、若い馬は回さないで!
ブチ切れたら絶対に怖いから!
そのせいで背骨と骨盤のバランスが悪くなります。
あと、パソコン。マウスを右手で使う関係上、どうしても左重心になります。
そして、さらに前傾姿勢。気をつけているのですが会社がシベリア並みの寒さ

どうしても前かがみになってしまいます。
今日から休暇なので晴れだったら(←これ、重要)さっそく姿勢を直しに行きましょう。
朝、天気を確認したら快晴っぽい。このまま晴れが夕方まで続くかな?
姿勢の矯正はカイロプラクティックではなく~~~~~

乗馬!


快晴です。


ずらっと並ぶ馬房 12時半ごろ着いたので馬たちはお昼ご飯中でした。
さて、身支度をしましょう。


乗馬用の靴。編み上げで後ろファスナーです。

ウェスタンは普通つけないですが、チャップス(昔風に言うとゲートル)着用。


乗馬用の手袋 親指と人差し指の間、薬指と小指の間が補強されているのが特徴
この手袋はブリティッシュ用だからこうなってるだけ。
ウェスタンでは指の間に手綱は通さない。
そして、指先に穴開いてるし・・・
新しいのもあるんだけど、これが一番使いやすいの~
さて、問題は防寒。
馬に乗る前は寒くても駆歩、いや速歩でも暑くなる。
そして今日は気温も高いし(九十九里は12度)風も穏やか。

念のために持ってきたMarmotだけど、きっと暑くて死ぬ
着てたセーターも脱いでタートルネック長袖T1枚と薄~いウェインドブレーカーでいいや

こんな感じ
たぶん去年5月に乗ったのが最後なので約9ヶ月ぶり?
大丈夫かなー?
今日の馬はドンキー。今まで乗ったことありません。
注意事項は「とても軽い(敏感ということ)」「波にやっと慣れてきたところ」
「かなりグイグイ行く(駆歩のスピードが速い)」
えーーーー! ちょっと大丈夫!? 注意事項多すぎじゃない?
できればランボーくらいがいいんだけど。
ランボーは年寄りなので駆歩がゆっくりなの。
走ってる最中に足を入れ替えてスキップみたいになるけど、それもゆっくり。
安心、安全なんだけどなぁ~~~
馬場を1周してわかった。こいつ、本当に敏感!
私のかかとがちょっとお腹に触っただけで歩きだす。
よーく調教されたサラブレッドみたい。怒ったりしないところがサラブレッドより良い。
500メートルくらい駆歩したところで記念撮影。
今日のガイドは根津さんじゃないので、あまりこだわりのない写真になってます





ガイドさんの後ろについて歩いてるんですが、撮影ポイントは海の中ということで
ドンキーを海の中に誘導して太陽の位置を確認、撮影です。
そして後半、駆歩途中でドンキー荒れる!!!
後半は仕事がもうすぐ終わるのが馬も分かっているので
スピードアップして早く帰ろうとします。
ドンキーは元々足が早いのに更にスピードアップ。
ガイドさんも長距離を走りたいのか、
海岸の端、堤防の所まで走るけど良いよね?的なことを・・・
ちょ・・・キツイんですけど、、、
でもまぁ、ダメなら途中で止めよう・・・
ちょっと走ったらやっぱり早過ぎで、少し手綱を引いてスピードダウンさせようと思ったら
ドンキーが敏感過ぎて止まっちゃった。そしてキレ始めた。
「気持ち良く走ってんのに、何止めてんだよ!

ここでわがままを許したら今後の使用に響くのでガイドさんも必死。
「ゼッコ!(舌打ちで馬に指示を出すこと)」
「蹴って!」「もっと!蹴って!蹴って!」(ドンキーは反抗して蹴っても後ずさりしてる)
ドンキー、首を高くして怒ってるし!
さっき駆歩してるときもビクッ!と首を上げて(ちょっとだけ)跳ねる素振りしてたし!
ムリ~~~~!
ガイドさんに「もう無理」と宣言して、残りは常歩で帰ってきました。
その途中、珍しくドンキー自ら海の中に入っていくので海水を飲みたいのかと思っていたら
波が足元でパシャーンってなった時にビックリして逃げた!
ちょっとー!波が怖いなら海に入らないでよね!
ビギナーの人なら落ちてたかもよ。
ドンキー、この乗馬クラブに来てから半年だって。
最近ようやく波に慣れたって・・・
うーむ、私はドンキーの練習台だったわけね。
来週はまた新しく2頭入るんだって。
そのうちの1頭は2歳馬で、どれだけ調教が済んでるかわからないから怖いって言ってた。
調教ができてたとしても、若い馬は回さないで!

ブチ切れたら絶対に怖いから!
