湘南に劇的な勝利！

セレッソ大阪２－１湘南ベルマーレ（大阪長居スタジアム）

終了間際の香川選手の劇的なゴールで貴重な勝ち点3を取りました。
湘南の3トップに対し、セレッソは4-2-3-1システム。羽田選手がボランチ、香川選手と乾選手と家長選手が3の位置にいました。
お互いに決め手を欠いたままゲームが進んだ30分過ぎ、香川選手のＣＫの際、湘南田村選手がセレッソの選手を倒しＰＫ。香川選手がきっちり決めて先制しましたしかし全般的にゆるい感じで前半は進んでいました。
後半はセレッソが決定的なチャンスを数多く作りますが、ＧＫのファインセーブに阻まれます。
91分湘南にカウンターから一瞬の隙をつかれ同点とされスタジアムの失望感が漂いました。しかし95分左サイドでボールを受けた香川選手が中にドリブルで切り込みシュート、ＧＫの手を弾きゴール。劇的な勝利は貴重な勝ち点3となりました
91分に同点に追いつかれ、どうなることかと思いましたが、終了間際に香川選手の劇的なゴールが決まり勝ってよかったです。しかし冷静に考えれば、チャンスをきちんと決めて追加点をとれば楽に勝てた試合でした。同点に追いつかれた失点も乾選手の決定的なヘディングシュートが外れたあとでしたので。。。これは今後の課題ですね。