VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

宮原選手獲得&濱田選手鳥栖へ移籍

2005-09-13 23:15:13 | セレッソ大阪
セレッソ大阪はサガン鳥栖からMF宮原裕司選手期限付き移籍で獲得濱田選手がサガン鳥栖に期限付き移籍することが決定したと発表しました。
移籍の経緯についてはサガン鳥栖強化部長のコメントに詳細が述べられています。

宮原選手のプレーがどんなものか早くみたいです。
また濱田選手にはサガン鳥栖でがんばり、ひと回り大きくなってセレッソに戻ってきてほしいです。

鳥栖の宮原選手獲得へ

2005-09-12 21:16:13 | セレッソ大阪
今日の日刊大阪に鳥栖のMF宮原選手獲得へと載っています。
宮原選手は東福岡高校時代、高校選手権で大活躍し名古屋へ入団しましたが活躍の機会が少なく、その後福岡、鳥栖に移籍しています。
記事によると小林監督、西村GMが直接見て獲得しようとしているわけですからかつての輝きを取り戻しつつあるのかもしれません。

また家本審判の判定に対する質問状をリーグに今シーズン2度目の提出をしたとのこと。
彼の判定に対してはみなさんおかしいと思っているでしょう(カードの出す基準がおかしいなど)。
例えば7月川崎戦でファウルをしていない選手にイエローカードを出しています。
しかも驚くべきことに国際主審の資格もあります。このままだとワールドカップ予選でまた日本人主審の判定が問題になりそうな気がして心配です。

新潟に勝ち連勝

2005-09-11 14:42:51 | セレッソ大阪
セレッソ大阪2-1アルビレックス新潟(新潟スタジアム)

新潟に勝ち暫定6位に浮上しました。
公式記録はコチラ
試合詳細は日刊大阪及びJ’sGOAL

昨日は残念ながら試合を見ていないのですが、シュート数は7-17と圧倒的に攻められていたみたいです。
ただし前半に2点を先制したことから、相手が攻めざるを得なかったことが原因だと思いますし、監督のコメントを見ていても狙い通りの試合運びができた試合だと思います。

得点シーンは速報Jリーグで見ました。
1点目は西澤選手が粘ってこぼれたボールを下村選手が見事なロングシュートで決めました。
2点目も西澤選手が相手DFを引きつけて左サイドのゼ・カルロス選手にパス、ゼ・カルロス選手が豪快に決めたいいシュートでした。
西澤選手の周りを使うプレーがよかったということではないかと思います。

次節はホームで磐田戦です。
磐田とはいい試合をしながらずっと勝っていません。
チームは好調だし、ホームなので久々に勝ってほしいです。

ワールドカップヨーロッパ予選

2005-09-09 20:55:31 | 海外サッカー
昨日ワールドカップヨーロッパ予選のスペイン対セルビア・モンテネグロをテレビでみました。
予選無敗同士の対戦は見ごたえがありました。

この試合までのセルビア・モンテネグロとスペインの勝ち点差はわずか2。
この試合はスペインのホームで行われました。

予選無失点のセルビア・モンテネグロに対しスペインは前半の早い時間、CKからニアに飛び込んだラウルのすばらしいゴールで先制!
その後、ラウルのヘディングシュートがポストに当たるなどスペインペースで進みましたが追加点を取れず前半は1-0で終了。
後半セルビア・モンテネグロは長身FWを投入して前線でボールをキープできるようになり、ゲジュマンのゴールで追いつきました。
このまま引き分けると自力でワールドカップ出場が決まらないスペインは攻勢をかけたのに対し、セルビア・モンテネグロはカウンター攻撃で対抗。セルビア・モンテネグロの決定的なチャンスが2度あり、かなりスリリングなゲームでした。

スペインは無敗のままですが、このまま残り2試合両チームとも勝利した場合、プレーオフに回らないとドイツワールドカップに行けない状況になりました。
ヨーロッパ予選は2002年よりも出場枠が減ったはずなので厳しさを感じた試合でした。
<開催方式>
開催国ドイツを除いた51チームが計8組(3組は7チーム、5組が6チーム)に分かれ総当たりのリーグ戦を行い、各組1位が自動的に出場権を獲得。さらに各組2位のうち、勝ち点などで上位2チームに出場権を与える。2位の残り6チームでプレーオフを行い、残る出場3チームを決定する。




神戸に勝ち7位浮上

2005-09-04 11:23:36 | セレッソ大阪
セレッソ大阪2-1ヴィッセル神戸(長居スタジアム)
今シーズン最後のホーム長居でのナイトマッチ、最下位神戸相手に思わぬ苦戦?の末逆転勝ちで順位が7位に浮上しました
 
前節を終
えた時点で7勝7敗7分となかなか勝ちきれない状況から抜け出せないセレッソ。残留争いから早く抜け出すこと、目標の7位以内にはいるためにも最下位神戸との試合は絶対に勝ち点3を取らなければならない試合でした。

前半はセレッソペースでしたが決定的なチャンスを決めきれません。
前半の唯一のピンチは23分、右サイドを突破したパク選手のクロスがゴールボストに当たりゴールラインを割りそうになりましたが、GK吉田選手が抑え事なきをえました。
終始セレッソペースで試合が進んでいたので、先制すれば2点差以上をつけて勝てる雰囲気でした。

ところが後半に入り、神戸が小島選手を投入しチームが活性化しました。
48分とりあえず打った?(ように見えた)、神戸菅原選手のミドルシュートが決まり先制されてしまいました。
これで8月は全試合相手に先制されたことになり、この試合も苦戦を強いられることになりました。

しかし神戸の先制点で目が覚めたセレッソは、攻勢を強め再び主導権を取り戻し、セレッソペースで試合が進みます。
そして59分、右サイドを森島選手と久藤選手のコンビプレーで崩し、久藤選手が突破、中央でフリーで待つ古橋選手にパス。
古橋選手が落ち着いてゴールを決め同点になりました。

同点になって落ち着いたセレッソは勝ち越すために、徳重選手(森島選手OUT)、黒部選手(ゼ・カルロス選手OUT)を投入。
黒部選手、西澤選手の2トップに古橋選手が左サイドに入るという攻撃的な布陣に変更しました。

攻撃的な姿勢が功を奏したのか、75分トップ下の徳重選手が左サイドを抜け出し、ゴール前で相手DFをかわしてファーサイドにクロスをあげ、フリーのファビーニョ選手がゴールを決め逆転!!
あとは相手の反撃を難なくかわして2-1で勝ちました。

8月は2勝2分と調子がよく7位に浮上しましたが、中位は混戦なので油断すればすぐ順位が下がります。
次節は最近好調な8位新潟とのAWAYゲームですが、この調子を維持して少しでも上をめざしてがんばってほしいものです。 

長居スタジアム

2005-09-03 12:26:01 | セレッソ大阪
先日からセレッソサポーターの間で話題になっている、2007年世界陸上開催に伴う長居スタジアム改修問題について公式サイトに正式な情報が発表されました。
これを読む限り(1)来期はできるだけ長居スタジアムが使用できる(2)やむを得ず使用できない場合、長居第2を優先使用することができることがわかりホッとしました。