VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

甲府に勝ちナビスコカップD組首位に

2006-05-10 22:22:29 | セレッソ大阪
ヴァンフォーレ甲府0-1セレッソ大阪(小瀬スポーツ公園陸上競技場)

ナビスコカップとはいえやっと勝ちました。
4月は勝利がなかったので久々の勝利です。
今日の試合は映像がないので様子はわからないのですが、怪我人続出の甲府に対し、セレッソは西澤選手、森島選手、徳重選手、柳本選手を休ませる布陣でした。
後半44分森島選手のクロスに西澤選手があわせてゴール
ナビスコカップとはいえ勝利は大きいと思います。
2年連続の決勝トーナメント進出に期待しましょう。

ところで大久保選手の件ですが、日刊大阪近々去就について結論が出るとのことです。
どうなるのか少し複雑ですが楽しみに待ちましょう。

川崎に敗れ依然最下位

2006-05-08 21:52:22 | セレッソ大阪
川崎フロンターレ1-0セレッソ大阪(等々力陸上競技場)
雨のなかのゲーム、善戦したものの負けました・・・。
前半から両サイドを意識し、サイドでボールを持った選手をもう一人の選手がフォローして再三クロスをあげていました。しかしフィニッシュが決まりません。
後半1分徳重選手のクロス→柿本選手のポスト→古橋選手のシュートは何で決まらなかったのか・・・。
3分の1が過ぎましたが、悲観するような内容ではないので、ワールドカップでの約2ヶ月の中断期間でなんとか修正して立て直してほしいです。
なお日刊大阪にはマジョルカの大久保選手がセレッソ大阪に復帰する可能性が出てきたと掲載されています。大久保選手はマジョルカでベンチにも入れない状況かつ代理人もいないためヨーロッパでの移籍先が見つかりにくいようです。
もし戻ればすごい戦力補強になりますがどうなることやら・・・。

中断前の川崎戦に向けて

2006-05-05 23:00:32 | セレッソ大阪
日曜日に川崎戦があります。
ワールドカップによる中断前の最後の試合ですね。
普通に考えれば暫定首位の川崎に対し、最下位のセレッソですから苦戦は必至です。しかも下村選手が出場停止、河村選手が負傷中となればさらに厳しいです。
下村選手のポジションは山田選手、右サイドはピンゴ選手でしょうか?川崎は3バックなので1トップで望むのでしょうか?などどうなるのか前向きに考えることにしています。とにかくいい感じで試合を終えて7月中旬の再開までのトレーニングでやろうとしているサッカーが形になれば・・・と思います。

清水に敗れ最下位に

2006-05-03 21:28:47 | セレッソ大阪
清水エスパルス1-0セレッソ大阪(日本平)

前節より3人スタメンを入れ替えて望んだ清水戦は思わぬ形で敗れました。
苦手の清水に対し前半は0-0で折り返しましたが、下村選手が遅延行為による2枚目のイエローカードで退場・・・ここで勝負は決しました(彼には猛省を促したいと思いたい行為でした)。好調なチームなら1人減っても踏ん張れるでしょうが低迷するチームには厳しいものでした。
とうとう最下位になりましたね・・・。
勝ち点はセレッソ6、広島7、京都・福岡8、名古屋10ですから、まだまだです。次節AWAYで首位の川崎戦ですが、いいゲームをしてワールドカップによる中断期間を迎えてほしいと思います。

明日清水戦

2006-05-02 22:15:25 | セレッソ大阪
明日AWAYで清水戦です。
とにかく勝ち点が1つでもほしいセレッソにとって清水は昨シーズン3敗2分と苦手な相手です。とにかく清水の4バックを中心とする固い守りにやられた印象があります。
今回は清水のセンターバックの青山選手がケガ、高木(和)選手が出場停止となりいつもと異なるメンバーとなります。守備陣が踏ん張るか注目です。
セレッソは中盤をダイヤモンド型にした4-4-2で望みそうです。ゲーム開始から2トップで望むのは2004シーズン以来でしょうか?今シーズン1トップ2シャドーよりも2トップのほうが、周りを生かす西澤選手の能力が生きたいい攻撃ができているような気がします。
また日刊大阪によると、前節途中出場ながらゴールを決めた柿本選手のスタメン出場が濃厚とのこと。
予想スタメンはGK吉田選手、DF右から山田選手、江添選手、ブルーノ選手、ゼ・カルロス選手、MFはダイヤモンドの底辺が下村選手、左が徳重選手、右が苔口選手、トップ下が森島選手、FWが西澤選手、柿本選手です(もう少しメンバーが変わるという噂も・・・)。古橋選手はスタメンから外れそうです。記事によると塚田監督は「パフォーマンスが悪い時と、相手との戦い方などでメンバーを入れ替える。しかし最初(先発)の11人だけが戦うのではない。ベンチ入りした全員が同じベクトルと、温度差で共通理解の下に戦ってもらう」と語っています。古橋選手は、今シーズン裏への飛び出しがあまり見られず、いまいちの出来だっただけにスタメン落ちは仕方ないでしょう。清水戦はスーパーサブとして期待します。

4-4-2システム試行

2006-05-01 22:01:53 | セレッソ大阪
本日の日刊大阪に清水戦に向けて4-4-2のシステムを試していると掲載されています。京都戦では4-1-4-1よりの前半より4-4-2(中盤のダイヤモンド型)の方が機能していたように思います。未だに試行錯誤という段階なのだと思います。でもすこしづつよくなっているだけに新システムが機能することを祈ります。