VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

清武選手が川崎戦にベンチ入りか

2018-04-10 19:36:13 | セレッソ大阪
本日のサンケイスポーツによると、怪我で離脱していた清武選手が川崎戦にベンチ入りするのではないかと掲載されています。

清武選手の復帰は大きいですね。

正確を期すため記事を転載します。
〈J1C大阪は10日、川崎戦(11日、等々力)に向けてトレーニングを行った。2月18日に右腓腹筋筋損傷を負い離脱していたMF清武弘嗣(28)がメンバー入り。日本代表が電撃的な監督交代で揺れた中、キーマンになり得る男が復帰する。

 「順調といえば順調でした。家族だったり、監督をはじめセレッソのスタッフが励ましてくれた。もう1度戻ることができてうれしいです。いいパフォーマンスを出すことができれば」

 昨年からけがに泣かされ続け、今年も開幕から2戦を戦ったところで悲劇の長期離脱。ショックも大きかったが懸命に立ち上がり、復帰のときを迎えた。まずはベンチスタートになりそうだが、昨季1-5と屈辱的な大敗を喫した敵地での川崎戦を前に、頼れる司令塔が帰ってきた。〉

セレッソ大阪2-1鳥栖@キンチョウスタジアム

2018-04-07 20:17:14 | セレッソ大阪
昨シーズン圧倒的な強さを誇ったホームキンチョウスタジアムで鳥栖に勝ち、リーグ戦2連勝です



試合は立ち上がりの15分くらいまでは鳥栖のペースでした。
8分にロングパスに反応した鳥栖の田川選手がディフェンスラインの裏に抜け出し、GKと1対1となる大ピンチを迎えます。
しかし、シュートのコースが甘く、キム ジンヒョン選手が防ぎます。
このプレーで徐々にセレッソペースになりました。

そして27分、高木選手が左サイドからクロスを供給するとボールはDFに当たって角度が変わり、鳥栖のDFが胸トラップをしたボールに素早く反応した柿谷選手が拾って冷静にゴール右に流し込み、先制します
胸トラップしたボールの落下点を予測した柿谷選手の見事なプレーでした。

後半立ち上がりもセレッソペースで追加点を狙います。
54分、ディフェンスラインの裏へのスルーパスに反応した水沼選手がGKと1対1になり、シュートを放ちますがGKのファインセーブに阻まれて右CKを獲得します。
そのCKを丸橋選手が直接ゴールを決めて2-0とします。

その後、風が強くなり、ロングボールの予測が難しく、鳥栖にセカンドボールを次々に拾われて苦しくなり、77分に失点しましたがなんとか逃げ切りました。

この試合もクリーンシートで終われず、失点してしまい1点差の勝利でした。川崎のように毎試合3点以上の差をつけて楽にゲームを終われたらいいのでしょうが厳しい日程が続くなか、勝ち点3を積み上げたことはプラスに捉えたいと思います。
勝ち点3を積み上げていけば、調子もに良くなっていくと思います。

次節は上位の川崎とのアウエーゲームですが、我慢して勝ち点を持って帰ってほしいですね。

清武選手の復帰間近か

2018-04-07 08:57:58 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、右腓腹筋筋損傷で離脱していた清武選手が全体練習に合流したと掲載されています。

過密日程でしんどい状況のなか、清武選手の復帰は大きいですね。

正確を期すため記事を転載します。
〈右腓腹筋筋損傷で離脱していたC大阪MF清武の戦列復帰が近づいてきた。6日に大阪市此花区でフルメニューを消化。7日の鳥栖戦(金鳥)はメンバー外も、動きを見守った尹晶煥(ユンジョンファン)監督は「本当に良くなってきた。すぐに先発とはいかないが、少しずつ」と今後の見通しを語った。本人は「(状態は)まだまだ。どこ(の試合)に向けてというのはないんで」と慎重ながら、現在は最大12連戦の渦中だけに、戻ってくれば大きな戦力となることは間違いない。〉

ACLセレッソ大阪2-1済州@長居

2018-04-03 22:02:32 | セレッソ大阪
ACL済州戦、土曜日の湘南戦からスタメンをキム ジンヒョン選手、ヨニッチ選手、柿谷選手以外の8人入れ替えました。ターンオーバーで勝てたことは大きな収穫です。

これまで出場機会の少なかった西本選手と片山選手の活躍は目を引きましたね。特に西本選手はボランチにけが人が多い中、山口選手を休ませましたし、大きな展開のパスなど特徴を出したと思います。

もう1試合はブリーラム1-1広州でした。
勝ち点は広州9、セレッソ8、ブリーラム6

これでACLは最終節までグループリーグ突破の可能性が出てきました。スケジュールが厳しいこと、アウエーであることからターンオーバーになると思いますが、いい結果を願うばかりです。

田中祐介選手が離脱か

2018-04-03 11:54:26 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、田中祐介選手が怪我で離脱したとのことです。
だから左サイドバックのスタメン予想は片山選手になっていたようです。

正確を期すため記事を転載します。
〈総力戦で1次リーグ突破へと前進する。C大阪は2日、きょう3日のACL1次リーグ済州戦(ヤンマー)に向けて大阪市此花区で調整した。すでに日本代表MF清武やMFソウザ、秋山らが離脱している中、今度は両サイドバックをこなせるDF田中裕がケガにより戦列を離れることになった。

 湘南戦から中2日。最大12連戦の過密日程とあって、尹晶煥監督は複数の先発を入れ替えるターンオーバーを敷く見通しだ。「中2日というのはかなりしんどい状況だが、何人かは(続けて)試合に出ないといけない」。足先を痛めていたMF山村が戦列復帰し、MF西本や高卒ルーキーのU―19日本代表FW安藤らがメンバー入りする見込み。戦える選手を最大限に活用し、グループ3位からの浮上を目指す。〉

ACL済州戦はターンオーバーか

2018-04-02 21:11:30 | セレッソ大阪
明日のACL済州戦はターンオーバーの可能性が出てきました。
本日の記者会見では選手代表で酒本選手が出席していましたし、サッカーダイジェストのスタメン予想によると、山口選手とキム ジンヒョン選手以外は交代のようです。

山村選手の復帰は大きいですね。鳥栖戦で山口選手を休ませることができる可能性が出てきました。