麦畑の草刈りをした日、菜園も少し、いじった。
収穫を期待していた1玉のスイカが、何者かにより上手に(?)ネットから
取り出され、きれいに食べられていたのはショックだったが(犯人はカラスか?
害獣か?)、それでも、5種類の夏野菜が収穫できた。
とりあえずは、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。
(終わり)
△小さな水路沿いのアゼ
8月下旬某日、ブログ主は有給休暇を取り、故郷の麦畑(水田)の草刈りをした。
△小さな水路沿いのアゼ<草刈り後>
部署により違いはあるものの、現在のブログ主の職場では7月、8月、12月の
それぞれ下旬を中心に年に3回ほど有給休暇の取得が奨励される時期がある。
△農道沿いの土手①
3人の子どもたちが小さい頃は、有休をとって家族でよく遊びに(お金の
かからないキャンプ中心)行っていたものだが、子どもたちが皆、成人した
今となっては、有休を故郷での農作業や菜園作業で使わせてもらうことが
増えている。
△農道沿いの土手①<草刈り後>
この日は、職場から「給料」をもらいながらの草刈り作業、という
ことになる。
△草刈機のレバーのネジをしめ、画像左上の最終作業へ(農道沿い土手②)
給料自体は、一昔前の同年代の同じ肩書(有り体に書けば退職前のヒラ)の
職員より10万円ほどカットされた、非常にお寒い状況だが、それでも
有給休暇はそこそこ取れる。
ありがたい、と言えば、ありがたい話である。
△2日前、ブログ主がトラクターで耕した水田
この日は、長さ約90mのアゼや土手を3本、きれいに刈り上げた。(実際は、
例によってかなり雑。)
と言っても、農道に面した土手2本は、道路横の幅1メートルほどにわたり、
Tさん(お世話になっている近所の農家)が、自走式の機械を使い事前に刈って
くれていた。
(終わり)
△顔面とスネを小石や草切れからカバーしてくれるグッズ
本格的な草刈り作業を前に、ホームセンターで、顔面とスネをカバーしてくれる
2つの草刈りグッズを購入。
△クーラーをきかせたトラックの中で休憩中の足
キンキンに冷えた麦茶(氷入り)を入れた水筒は、いつも使っているヤツ。
△ブログ主の水筒
ブログ主の草刈り作業も、いろいろなグッズに支えられているのである。
(終わり)