△右にずれていた出入り口
里山の畑の出入り口の整備も2回目。
△農道左手が、今は荒れたままの畑
今回は、昔の畑が写っているGoogleの航空写真地図を参考に、出入口の
復活に向け、より正確な作業に取り組んだ。
△農道沿いのセイタカアワダチソウを除草
前回の作業では、出入り口が正面から右手にずれていたのだ。道理で、
斜面の傾斜が急過ぎたわけだ。
何ともしまらない話である。
△出入り口の復活作業がほぼ完了
そこで、今回は正面から左側を中心に作業した。左手奥には斜面があり、
その下は荒れ果てた畑。斜面最上部の線に沿って、斜面ギリギリまで竹を
切って行った。
△入口左端の滑り止め。亡父が置いたものだろうか?
その甲斐あって、今回の作業で、亡父が健在だった約2年前の畑の
出入り口が、ほぼ完全に復活した。
△正面竹藪の奥は斜面。その向こうは耕作放棄地。
トラックの駐車スペースも復活だ。
△駐車スペースから出口を見る
次回の作業からは、ここにトラックを止めよう。
△駐車スペース横は竹やぶの斜面。向こうは耕作放棄地。
あとは、Tさんによる機械を使った畑内部の除草作業を待つのみ。
Tさんもいろいろと忙しい人なので、少しずつ畑の周囲を整備しながら、
その時を楽しみに待つとしよう。
△雑草に覆われた畑
まだまだ先の話にはなるが、畑が復活したあかつきには、ブルーベリーの
栽培に挑戦してみようと考えている。
(終わり)