△防草シートを敷き詰めた育苗場
週末の土曜日、故郷の営農倉庫前に地区の稲作農家(専業、兼業)が10人
ほど集い、苗箱を並べる育苗場を共同で設営した。整地作業から始まり、
防草シートを敷き終わるまで、大方1日がかりの作業だった。
ブログ主は主に、ボンドで接着されたシートのつなぎ目に、専用テープを
貼る作業を担当した。
今年から、共同の育苗作業に参加する農家(専業、兼業)が、一挙に
10軒を超える、とのこと。
△最近できた地区2か所目の共同営農倉庫
今、流行りの言葉で言えば、持続可能な地域農業を目指す小さな努力が、
ブログ主の故郷の農村でも、進められているのだ。
シニアの年齢でも農村では若手。駆け出しの兼業農家として、ブログ主も
やれることをしっかりやっていかなければならない。
(終わり)
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