このお盆の時期でも、ホームセンターは営業している。
秋に向けて、ジャガイモやニンニク、そしてニンジン、大根、ホウレン草の
種をまとめて購入した。
できる限り、苦土石灰や堆肥をしっかり施した、いい状態の畝に植え付けたい
ものだ。
がんばろう!
(終わり)
今シーズン栽培したミニカボチャの中でも最小サイズのミニカボチャを2個、
収穫した。ミニカボチャは、これで完全に終了だ。
ゴーヤ、ミニトマト、ピーマンは、まだまだがんばっている。
今日もまた、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。
(終わり)
猛暑の真っただ中ではあるが、北菜園では、秋野菜栽培に向けての準備を
進めている。今日は、苦土石灰を5か所(短い畝5本)に混ぜ込んだ。
(終わり)
菜園の草刈りで、ナイロンカッターも使うことにした。
ブログ主にとっては、これがナイロンカッターデビューとなる。近いうち、
草刈機に装着し、実際に使ってみようと思っている。
(終わり)
地域の稲作農家の共同作業に参加した。
△この日の作業に使った道具
「川さらい」と呼ばれている作業で、水位を落とした川の端っこを歩き
ながら、川岸に生えたカヤなどの長い草を刈る作業が中心になる。
△ぬかるんだ土には、水田専用の長靴が必需品
朝の8時から約1時間、農業に関する貴重な情報や知恵を聞かせて
もらいながら、ただひたすらに草を刈った。
(終わり)
この日、収穫したスイカ(小玉)は傷ものばかりだった。カラスが、ネットの
上からスイカを引っかいたり、つついたりしていたのだ。
ただ、菜園の収穫物は売り物ではない。表面に少々傷があったって、果肉が
痛んでなければ、全く問題はないのだ。
△ゴーヤの色彩がおかしいのはスマホカメラ(Pixel 7)の限界
一方、ピークを過ぎたミニトマトやゴーヤががんばってくれている。
例によって大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。
(終わり)
△ブログ主はこのトラックで5回、ブーム(乗用噴霧器)に農薬を充填した
今年も故郷の稲作グループの農薬散布作業に参加した。両翼15メートル
ほどの乗用噴霧器(ブーム)を使った作業である。
目的は、いもち病の予防と害虫駆除。
2日間にわたって行われた作業のうち、ブログ主は2日目の土曜日の作業に
のみ参加した。
△作業の小道具(ゴミ袋のようなものは、ブームの進路の目印)
朝8時から昼休憩をはさみ、およそ午後3時まで。
ブログ主は昨年同様、農薬の調合と運搬を担当した。その日は、運搬
担当が3名(トラック3台)。ブログ主のトラックだけで約5トンもの
農薬を運んだ。
(終わり)
普通に考えれば、巣作りが下手なつばめは子孫を残すことができない。
それは、厳然とした自然の摂理だ。
しかし、運が良ければ、巣が剥がれ落ちた後にヒナが人間に保護され、
おまけに人工の巣まで再建してもらえるケースもある。
そういうブログ主自身、まさか自分がつばめの巣を作ってあげることに
なろうとは、全く想定外の出来事であった。
△剥がれ落ちた巣の近くに再建された人工の巣(ブログ主作成)
ブログ主が巣を再建してあげた段階で、すでに2、3羽のヒナの
存在が消えていたが、かろうじて3羽のヒナの命と安全が確保された。
3羽のヒナには、何が何でも成長し、無事、巣から飛び立って行って
ほしいものである。
<重要な追記>
詳述は省くが、現場に残された諸状況(外的な力による巣破壊の疑い、
トラックの荷台に残されたヒナの残骸の一部、亡父の残したカラス対策と
思われる諸措置など)やネットによる情報収集の結果、今回のつばめの
大災難は、カラスによってもたらされた可能性が非常に高いことが
わかった。
今後は、亡父の残したカラス対策をさらにバージョンアップさせて
いきたいと考えている。
(終わり)
真夏に入ってゴーヤはますます元気だ。
南菜園では、スイカに対するカラスのちょっかいが本格化してきた。ネットの
上からスイカをつついて穴を開けるかと思えば、ネットをかぶせていない卵サイズの
スイカをつついて割るなど、目に余る狼藉。
何とかカラスのちょっかいをかわし、あと5つ前後は収穫にこぎつけたいものだ。
キュウリは失敗、オクラやナスが不調の一方、ピーマンやミニトマトは
元気に実をつけてくれている。
今日もまた、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。
(終わり)