よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

区長はつらい!

2017年05月17日 | 日記
昨日は地域の高齢者のための「たまり場」つくりに奔走!

今日は地域の方からの苦情に対応!

「たまり場」をつくったり地域が元気になるなら一生懸命にやりたいが、わがままな苦情対応は閉口してしまう


きょうはこんな話だった

田舎道で自分の畑に行く道路に「わだち」ができ、トラクターなどが走行するのに危険だから「わだち」を無くしてほしい

道路に安全ポール(黄色と黒に塗ってあるポール)があるが必要ないので邪魔だから撤去せよ

国道の側溝にゴミがたまっているので取り除け・・・・


いずれの要望もわからないわけではない が

市に連絡、担当者にきていただき現地を視察、対応を協議した

「わだち」の解消も簡単ではない、市の担当者も首を傾げた

中央部分の盛り土を取り除き、平らにするだけなのだが

工事をするには道路に面した地権者への説明が必要で、一方、この道路を補修するのに反対している人もおり、予算も少額ではない

邪魔だからポールを撤去せよについては、道交法や道路管理者の考え方がありそんなに簡単ではない

側溝のゴミ撤去も延々と続くU字溝を清掃するとなると市ではできず、道路管理者の県への要望事項となるそうだ

要望しても側溝のゴミは大きな障害とはなっていないため要望がかなうことは難しそう・・・

また、コンビニのゴミが隣接する畑に飛散しているので市で何とかせよと


これまでも様々な要望、苦情に対応してきたが2年目に入り疲れてきた

ひどいわがままにはキレそうになるが

区長とは疲れるものだ











夏場所が始まった・・・が

2017年05月14日 | 稀勢の里
初日、東の正横綱「稀勢の里」は完敗だった!


懸賞が56本も懸った一番はあっけなく嘉風の勝利だった






春場所13日目、日馬富士との一番で左肩を負傷、その後の巡業や公式行事を一切キャンセル 治療に専念してきたと

本当にそうなのかと思う

日馬富士戦はそれまで負け知らずにもかかわらず、無気力相撲だった

一方的に押し出され負傷を負った

幸いにも優勝こそできたが、強い横綱の印象はまったくない!

やはり意気地なしなのか

メンタルの弱さなのか


今日はどうしたのか、稽古でさえこんな横綱をみたことがない

稽古でできたのに左肩が痛いとは思えない

2場所連続優勝は見事だが、先場所は日馬富士に完敗、白鵬は休場、けがをしたとはいえ鶴竜にも、結局は横綱の誰にも勝たないでの優勝だった

オーラがなく、いつも負けるのではとの心配が先だ

このままでは15日間取りきることは無理だろう

このまま引退につながらなければいいと・・・心配してしまう

頑張れ!!!稀勢の里


塩原温泉から湯野上、観音沼へ

2017年05月10日 | 旅行
連休の混雑から抜け、塩原温泉に宿泊、のんびりと下郷町周辺の散策をしてきた

塩原温泉から尾頭トンネルを過ぎ、国道121号線を北進

山王トンネルを過ぎ、しばらく走ると「道の駅たじま」がある


ここは田島や下郷町、大内宿などへの通過点となっていて馴染の道の駅だ

「ひめさゆり」が有名なこの地、苗木が販売されていた


田島(現在は南会津町)は7月の下旬に「七行器行列(ななほかいぎょうれつ:花嫁行列)」が行われ早朝に自宅を出、見学したことがある

この町を通過、下郷町へ入る、ここは野岩鉄道の走る町で「雪景色」お座敷列車も体験済だ

「大内宿」や「塔のへつり」など名所も多い

そしてなんといっても「茅葺き駅舎の湯野上温泉駅」だ、風情がある


この日しだれ桜が満開だった




少し戻り、塔のへつりへ
何度も訪れている場所で連休は大混雑だったと
今日は静かな佇まいを見せていた
つり橋だ


へつりとはこの地方の方言で「危険な場所」という


上流側(鉄橋も見える)


ここから下郷町「道の駅しもごう」の近くにある「観音沼公園」を散策した
途中、日光連山と思われる山には残雪が!


観音沼周辺は「桜」が満開!
しだれ桜、そめいよしのもこの時期だ












きれいな花が一輪


「はくれん」も清楚だ


「水芭蕉」だ




「カラマツ」の新芽がきれいだ!


この場所が気に入った!














官僚の性(さが)

2017年05月09日 | 日記
財務省の理財局長のことだ

時の人となっている

「うそ」が明らかにもかかわらず、徹底的に「うそ」をつき、決して真実は話さない

時には国会議員を愚弄する言葉もでる

このごろ彼に対しては「哀れみ」さえ感じ始めた

現政権では安倍首相のもとで徹底的な「籠池かくし」が行われ、財務省の忖度はどんなことがあっても認められない

必死で国会答弁する彼に真実を求めるのは無理と思えてきた


「官僚の性」を見せつけられたのは、昨日の「のり弁」書類だ

昭恵夫人を証人喚問させない自民党、籠池さんの「歯ぎしり」が聞こえるようだ


官僚のあまりの強さを目の当たりにし、これでは検察も会計検査院も手がでないとも感じた

いずれにしても安倍首相のおごりが続きそうだ、、、

常陸大津の御船祭りへ

2017年05月02日 | 日記




北茨城市大津町の「常陸大津の御船祭(おふねまつり)」が二十七日、国の重要無形民俗文化財として文部科学相に答申されたことを記念し5年に一度のお祭りが臨時に開催された!
 御船祭は町内の佐波波地祇(さわわちぎ)神社の春の例大祭で、五年に一度、五月初旬に大津港とその周辺で開催され、漁師町の伝統行事らしく海上の安全や大漁を祈願する。
 海の幸を描いた神船(しんせん)にみこしを乗せ、約三百人の引き手の人力だけで町内を巡る。神船に車輪はなく、そろばんと呼ばれる木枠を並べ、その上を船体を左右に揺らしながら進んでいく。船底とそろばんがこすれ、白煙が上がり、焦げた匂いが立ちこめる勇壮な祭り。

「そろばん」がこんな感じで並べられる




今回は5月2日と3日に行われ、3日の本祭りを前に今日2日宵祭りが行われ、あすの混雑を避け今日出かけた

宵祭りとはいえ御船曳きのコースは明日と同じ(明日は今日の逆コース)だ

大迫力だ!




この祭りはこの地域にある「佐波波地祇神社」の祭礼であることからまず参拝!
神社までの参道にはたくさんの大漁旗が


「佐波波地祇神社」


神社からの帰り道、海が見える


もともと海だったところが陸地となり道路上で船を曳くようになったと


小中学生の曳く綱をあわせれば長さが数百mになるのでは




いよいよ最大の見せ場である90度の旋回場所に・・・


看板や電柱ぎりぎりに・・・


見事に旋回した
この旋回は船の後部と前部に綱を掛け後部90度動かし移動するものだ
約10トンと言われる御船の重さ
船の側面に数十人づつの若者が張り付き、船をゆすり回転や移動を行う
感動の一瞬で大きな拍手が起きた!

本祭りは明日3日に行われるが、今日でさえ大勢の人出だ・・・明日はどうなることやら