yoshiker

寒くて指がうごかない・・・

パラグアイ旅行記32

2011年03月05日 | パラグアイ
とりあえず、ハイキングに行くとのことで、ついて行く。
モンダウ公園?

なんと、日本の観光客を見込んで作ったのか?日本語の看板が!!!
パラナ川の支流のモンダウ川で、こちらも豪快な滝があるそうな!

ちょっと早くついたので、あたりをうろうろ。この公園を歩くのかなぁ?と思ったら、そうではなくて、ちょっと上に移動。

おじさんに導かれるようについて行くことに。

これがハイキング?べつにどこにでもありそうな草原なんやけど・・・・。
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パラグアイ旅行記31

2011年03月03日 | パラグアイ
イタイプダムの見学を終えて、一度、パラグアイ国内のスーパーの端にある両替商でSixtoがグワラニからレアルに両換えすることに。相変わらず、そういった場所は、ショットガンを持った警備員がいます。以前の家電屋よりもぴりぴりした雰囲気でした。その間駐車場でバイクや車の写真を撮ってみました。



おぉっ!かっこいい!
パラグアイのバイクは
YAMAZUKYというメーカーとKENTONというのが有名です。

YAMAZUKY???
ヤマハとスズキとカワサキをくっつけたみたいな名前ですね(笑)でも、製造業もしっかりとあります。
パラグアイ国内はあともう一社を含めて結構な数のバイクが走っています。

その後、今からハイキングみたいなのに行こうと思うけど、どう?
こんな感じに聞き取れたので、まぁハイキング? あんまり気乗りしなかったけど行くことに。
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パラグアイ旅行記30

2011年02月26日 | パラグアイ
とうとうパラグアイネタで30回!旅行の2/3位だと思いますが、いろいろ連れて行ってくれたので、沢山ネタがあります。
今回もイタイプダムです。

ダムの中の様子。ダムが壊れたら、こんなところにいたらどうしようもありません。何もかもが大きいです。ひんやりしていました。

ようやく外に出てきました。水力発電の水が流れるところでしょう。ここでタービンをまわしてるのかな?
図では、ターボチャージャーのような羽をを水がまわしているような感じでした??

バスでダムの上側に移動。


ダムのほぼ真ん中のあたりで右側と左側を撮りました。ま~ぁ広い!長い!パラナ川はまるで海みたいです。
ダムの長さは約8kmあるように言われてたと思います。ちょっとしたマラソン大会ができそうです。
もしこのダムが決壊したら、すぐ下にあるシウダ・デル・エステは大変ですねぇと冗談半分で尋ねたら、それどことかブエノスアイレスも大変な被害になるでしょうと話してくれました。

ダムから下をのぞいた様子です。
いろいろ説明してくれましたが、メモもしてないので、残念ながら上手く伝えることができず写真ばかりになってしまいました。
すいません・・・。でも、イタイプダムの見学はどうやら無料らしいので、皆様も是非行ってみてください。(行くまでに沢山かかりますが・・・)
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パラグアイ旅行記29

2011年02月26日 | パラグアイ
ホテルを出てシウダ・デル・エステを越えて、イタイプダムに到着。この前のブログでは4日目と書きましたが、計算上はどうも5日目のようです。

受付でさっそく受付嬢と写真を撮りました。
素敵な建物で、Sixtoにここに来たことはあるの?って聞いたら、ここでコンサートしたこともあるそうな♪


今回のガイドさん、名前は忘れちゃいました。が、先にSixtoがワタシのために英語が話せるガイドさんということで、話をつけてくれていたみたいです。と言うわけで、今回のブログはイタイプダムについてです。だいぶ経ったので、いろんな数値のことは忘れちゃいました・・・ので写真をぱぁっと載せますね。

バスに乗せられて、やってきたのはダムまっただ中。ここから建物に入っていきます。

ちなみにこの車は電気自動車です。今はやりの、セロエミッション!

こちらが司令室。沢山のコンピュータや画面がありますが、なんのことやらよくわかりません。

こちらの説明も覚えていませんが、英語を読める方は読んでください。
ちなみにイタイプダムは世界第2位の規模のダムだそうです。ちなみに世界一は中国のダムだそうですが、こちらは規模の割には水量が少ないので、発電量ではイタイプダムが世界一らしいです。


↓下の写真は工事をさかのぼっています。いろいろ説明を受けましたが確か、17年かかったと記憶しています↓↓







エレベータでのぼっていろんなところを連れて行ってくれました。英語で説明してくれるけどちんぷんかんぷん・・・でした。
こういったところで、物理や科学の学力の無さを痛感します。


こちらはぐるぐる回っていました。まさに発電しているところです。自転車のダイナモみたいに。

ちなみにこのエレベータは、ボタンの数字がばらばらでした。訳を聞くと、‘何階’という概念ではなくて、海抜○○メートルというのをボタンにしているそうです。
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パラグアイ旅行記28

2011年02月20日 | パラグアイ
いったいパラグアイに行って何日目なんでしょう?
多分4日目くらい??

今は寒い日本で、胸の皮が日焼けで剥けてきました(笑)

今回はホテルサンマルティンについてです。
前にも書きましたが、ここはイグアスの滝に近いので、ここを拠点にイグアスの滝や、シウダ・デル・エステにお買い物など良いかもしれません。でも、まだクレジットカードの請求が来ないので少々心配です。また来たらホテルの費用が分かりますので載せますね。

こちらの奥で、朝食と夕食を食べました。ここでかかっているBGMをSixtoがいろいろ解説してくれました。南米音楽はもともとヨーロッパの・主にポルカが入ってきて、独自の発展をしてきたそうな? ポルカ? ポル ケ? ワタシには、ポルカといえば、「さあ、楽しい ポーレチケ、ポーレチケ、ポーレチケ、踊りましょう・・・」ってイメージだけどあってるのだろうか?

サンマルチンの冷蔵庫です。まぁ別に普通ですが、

コカコーラのネクター発見! 珍しいので飲んでみました。美味しかったです。 味は日本のネクターと同じです、当たり前と言えば当たり前(笑)
イグアスの滝を見終わって、寝て、朝食を食べて、今度はどこに行くのだろうか? お任せです。


パラグアイとの国境に近づいてきました。なにやら看板が目に付きます。
MIDI JAPAN? さてなんの看板なんでしょう? MIDIってコンピュータ音源のこと?じゃぁないでしょうきっと。
そして次の国境ゲートの写真なんですが、あらためて、右端の看板を読んでみると、英語とポルトガル語で「ATENTION FOREIGN VISITORS」で、ちゃんと出国の手続きをせい!って書いてあるようです。
結局今回も無視して国境を越えちゃいました・・・。まぁいい加減(笑)

シウダ・デル・エステに到着、さすが南米のマーケット、活気があります。ブラジルとシウダ・デル・エステを結ぶタクシーやバイクのタクシーなんかも走っています。でも今日は、ここが目的ではなくて、これから世界最大の発電量を誇るイタイプダムに行ってきます~!
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パラグアイ旅行記27

2011年02月14日 | パラグアイ
今日の徳島は、雪がすごかった!会社も早々切り替えて、急いで帰ることに。こんなにつもったのは久しぶりです。ここのところ寒暖の差が激しすぎます。マイナスから40度ちかくまで、パラグアイ~日本~ハワイ、身体がしんどいです。今は日焼けでヒリヒリしてるので、どちらかと言えば寒くても気になりませんが、もう少し湿気があるとありがたいです。

イグアスの滝から戻ってシャワーを浴びて、テレビをつけてみました。

いったい何してるの?
これは、歌番組でした。最初は少女が日本語でサクラを熱唱してビックリ! 近所の日本人に教えてもらったそうです。


歌にあわせてバックダンサーが楽しく踊っています。さすがサンバの国ブラジル♪
こちらはしんみりしたのはあいません。やっぱり陽気なのが似合います。
南米は、スリムな女性より、むっちりした女性のほうがもてるようです。ハワイのビーチで感じたのが、日本人の女性は痩せすぎです。ビキニをきても、もやしみたいに見えます。もうすこしむっちりしてても良いのにね。外国の女性はとっても太い方がビキニ着てごろんとしています。わたしも最近特に太ってきたので、むっちりビーチでごろごろしてました。
歌番組に出場している方は、みんな上手でした。子どもも沢山出てたのですが、歌い方や踊りがプロ並みでした。それでどうどうとしていて、感心です。あぁあの暑さが懐かしい・・・・
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パラグアイ旅行記26

2011年02月14日 | パラグアイ
ハワイは、あんまり暑くなかったです。私はほぼ1日中、ビーチで小説を読んでいました。トータル4冊・・・曇りや雨だったので、油断して上半身裸で泳いでいたら、今は胸とすねが、日焼けでヒリヒリしています。2日目は、ラッシュガードを来ていたら、泳いだあと、ビーチの椅子で小説読んでいたら、寒くて震え出しました。パラグアイよりよっぽど涼しいのですが、紫外線はもろです。

ハワイの写真はまた、おいおい載せますね。


イグアスの滝のおまけで、滝の周辺を歩いていたときに出会った動物です。




最初はトカゲの親分みたいな???いったいなんでしょうね。
もうひとつは、バスの絵と同じ動物です。こちらも勉強不足で、なにか分かりません。最初はアライグマ?とか思ったけどやっぱり違いますね。この動物は、人間がすてたお菓子の袋をあさっていました。
それにしても、野生の動物が、人の近くで恐れもなく見えたのは感激です。

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パラグアイ旅行記25

2011年02月08日 | パラグアイ
今日は久々の雨、新年になってから、久しく雨降ってなかったので、空気中のゴミを拾って、明日の車のボディーは汚くなることでしょう。どうせならしとしとじゃなくて、もっと降ったら良いのになんて、勝手なことを思っていますが、九州は大変ですね。普賢岳の火砕流を思い出しました。あのときは、長崎市内もたまに揺れてたような記憶があります。
雨降って明日は暖かくなるのでしょうか?だんだん暖かくなっていると思いますが、パラグアイは暑すぎでした。

イグアスの滝の横には、・・・というか、名所には必ずあるお土産や、ここで記念のTシャツでも・・・というよりも喉がカラカラでした。

へいこら歩いて、滝の上に到着。単なる川のようです。が、温泉の湯気のように見えるのが、滝のしぶきです。


駐車場に置いてたホンダのバイクです。パラグアイでは、ほとんど見ませんでしたが、ブラジルはホンダやヤマハの工場があったと思いますので、よく見かけます。でも空冷単気筒がほとんどでした。壊れにくくて、燃費が良くてメンテが簡単で、言うことなしでしょう。
ちなみによく見ると、CGとかCBとかの名前になっていました。ぱっと見は、CBの仲間だと思います。
この後サンマルティンホテルに帰って夕食です。
明日は、ハワイに行ってきます。それではお休みなさい。多分パラグアイよりも涼しいと思います。こちらも写真沢山撮ってきますね!
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パラグアイ旅行記24

2011年02月06日 | パラグアイ
イグアスの滝パート2

残りの写真です。
最後のほうは水しぶきがすごくてマイナスイオン浴びまくり(笑)それにしても暑かった!
この後、またバスに帰るのですが、暑くて水を買おうとすると、ハンバーガー売ってる売店は長蛇の列、バス乗り場も長蛇の列、結局、私とエルケがバス乗り場に並んで、Sixtoがその間に水を買ってもらった。ぎりぎりセーフでバスに乗れました。
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パラグアイ旅行記23

2011年02月05日 | パラグアイ
イグアスの滝

とうとう待ちに待ったイグアスの滝の写真です
沢山あるので、スライドショー形式にしました。最近のブログはいろいろできますね。
一度に30枚までらしいので、2回に分けてのせます。滝の写真はすべて載せます。なかには、ピントが合ってなかったり、余計な私の顔が写り込んでいますが、気にしないで見てください。
バスを降りると、遠くから滝の音が聞こえてきて、だんだん近づくにつれてごおぉぉと大きく轟いています。途中で下からゴムボートで見学しているのが見えたり、途中でバンジージャンプするところがあったり、バスの絵と同じ動物にそうぐうしたり、いろいろありました。でも、カッパは見ませんでしたよ
なんだかんだいった結果、でかすぎて写真に納まらないということがわかりました。
だんだん歩いていると、遊歩道から滝を見上げる、ナイスなスポットがありますが、水しぶきがすごすぎて、ここでは防水カメラじゃないと無理 というわけで、以前のせたのは、防水携帯のカメラで撮ったものです。
今回の写真はサイズをあまり小さくせずにアップロードしたので、スライドショーの右下をクリックすると、PCによっては、もう少し大きく見えるかもしれません。
それでは、イグアスの滝のこまぎれを堪能してください(笑)
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パラグアイ旅行記22

2011年02月03日 | パラグアイ
ミュージアムの写真を見て、イグアスの滝の壮大さにワクワクしながら歩いていると、バス乗り場へ、ここからバスに乗っていくらしい。国立公園なので、一般車両は入れないのでしょうね。でも、その道の途中にホテルがありました。どうやっていくんだろう?

ミュージアムを過ぎたらバス乗り場。ここも結構並んでいて、2回目に乗れました。2階建てのバスで2回は屋根が無く快適です♪
しかしバスの絵の動物はなんでしょう?名前も分からないけど実際に歩いていると見ましたよ!

バスを降りたところです。

とうとうイグアスの滝に到着!でかすぎて全体が見渡せません・・・・。
ここからてくてく歩いて行きます。
次回はイグアスの写真を沢山載せますので堪能してください!
では明日早いのでお休みなさいchao!
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パラグアイ旅行記21

2011年02月03日 | パラグアイ
5日目はいよいよイグアスの滝に行きます!
とうとう今回の旅行のメインです。
サンマルチンホテルを出て、20分くらい、早っ!到着。でも人が沢山並んでいました。
駐車場のバイク

ようやくホンダやヤマハのバイクが沢山見られました。

チケット売り場に並びます。どこの列に並んだらいいのか?よくわかりません。あんまり暑いので売店で水を買ってから並びました。

チケットの価格です。外人の大人は、37レアル、1レアル50円として、1850円、まぁまぁちょうど良い価格だと思います。

いよいよチケット購入が迫ってきました。よくわかりませんが、列に並んで、開いているカウンターから「おいで」とよばれててくてく行って支払い。その後ゲートでチケットを見せる。そのときに、かかりの人が「ありがとう」と日本語であいさつ。私も「おぶりがーど」と返す。まずは、ミュージアム、書いてることがよくわかりませんので、雰囲気を楽しむ。




わくわく期待がふくらみます。
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パラグアイ旅行記20

2011年02月01日 | パラグアイ
ホテルサンマルチンの写真です。

やっとこさ20回目の更新です。記憶が飛ばないように早くしないとね。でも来週またまた海外に行っちゃいます。またまたあったかそうなところです♪
4日目、アスンシオンからおよそ6時間、ブラジルについてホテルサンマルチンにチェックイン。1泊か2泊か?よくわからなかったけど、結局2泊しました。
レセプション(フロント)は、ポルトガル語にスペイン語、英語ができる人がいるので、私は英語でチェックイン、その際にパスポートの提示が・・・そういえば、ブラジル入国のスタンプがないけど大丈夫かなぁ???恐る恐る見せましたが、なんの問題も無し、その後クレジットカードを見せて、用紙にいろいろ書いていく。日本の住所やらパスポートナンバーやら、なぜだかその用紙には暗証番号を書くところも。ここって何書くの?Sixtoに聞くとカードの暗証番号だよ。とのこと。これってスキミングされたらもうどうしようもないけど・・・。でもこちらは普通なんでしょうか?結局つたない英語であたふたしながらチェックイン完了。Sixto曰く、ここはイグアスの滝に近く、観光客が常にいっぱいだから殿様商売だよ!だから宿泊費も高いよ!!!。ドルとレアル(ブラジル)とピソ(アルゼンチン)とグアラニ(パラグアイ)でそれぞれの通貨での宿泊費が表示してあったらしいが、気がつかなかった。よって未だにいくらかかったのか知らない(怖っ)近々やってくるカードの請求が恐ろしいです。

ホテルの部屋です。こじんまりしていて素敵な部屋でしたが、夜中は蚊と格闘!なかなか寝付けませんでした。

ホテルの窓からみえる中庭です。すべて平屋のようです。

ベッドは2つありました。ひとまず1つ使って、チップは1ドルで置いとくことに。

バスルームです。シャワーとトイレがガラスで仕切られています。結構綺麗ですよ♪

トイレはウォシュレット付き!!でも温水は出ません。まぁあったかいところだから良しとしましょう。ウォシュレットのスイッチは、蛇口と同じでひねると水が出てきます。原始的!
隣のゴミ箱は、使ったトイレットペーパーを捨てるところだと思いますが、普段そんな経験が無い私には、そこに捨てることができません・・・。

石けんやシャンプー類は一般的なホテルと同じです。



廊下とプールです。自然が沢山で気持ちいいです。次の日、この廊下でデジカメ落として壊しちゃいました

夜はこんな感じ。


プールとエントランスの写真です。朝食後撮りました。綺麗なところでした。イグアスの滝をみるときの拠点に良いところです。でも値段はよくわかりませんが・・・・(笑)

コンセントです。110Vがブラジルで220Vがパラグアイ向けになっています。尚かつ、日本のコンセントと同じ穴も開いてて、携帯電話やデジカメの充電はそのまま差し込めます。でも220Vが早く充電できそうですね。テレビはブラジルとパラグアイのチャンネルがありました。(英語のニュース番組もあります)
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パラグアイ旅行記19

2011年01月30日 | パラグアイ
土曜日の深夜のオーストラリア戦、延長戦に入りながらも、どうにか勝利して!アジアカップ制覇!
それにUFWCチャンピオン(The Unofficial Football World Championships)防衛を5回達成で、UFWC防衛回数ランキングでは世界27位に。
このことは最近ニュースで知ったんですが、歴史もあってなかなか面白いです。UFWCのHPを見てたら、国際Aマッチ以上がタイトル戦になり。今年はアジアカップがまさしくタイトル戦と言うことでした。
去年はワールドカップをスペインが取り、それまでUFWCチャンピオンだったオランダからタイトル奪取。その後、スペインは、ブエノスアイレスでアルゼンチンに負けて、アルゼンチンが奪取、その後日本とアルゼンチンの国際Aマッチで、日本が1-0で勝ち、UFWCチャンピオンになりました。
そのすぐ後に韓国戦がありましたが、0-0の引き分けで防衛。
そして去年はチャンピオンのまま年を越し、今年日本の最初の試合がアジアカップ。必然的にアジアカップの優勝国がUFWCも同時に獲得できると言うことです。世界にはいろいろ楽しいサッカーの楽しみ方があるんですね。まだまだタイトルを防衛して欲しいです!


パラグアイも4日目の朝を迎えました。直前に家電屋で変換プラグを買いました。Cタイプというものでした。パラグアイのコンセントはCタイプの物が中心ですが、それに日本のコンセントが入る形の穴もあります。でも携帯やデジカメの充電器など、世界対応になってないと壊れます。ちなみに泊まらせてもらった家は、日本と同じ穴もあるんですが、接触不良?で差し込み具合によっては電気が通らず結局買ったばかりの変換プラグのお世話になりました。この変換プラグは今度はいつ使うのでしょうか?

Corbalan家で出迎えてくれたオリンちゃん。おはよう!


Corbalan家の様子です。
それでこの日は、今からブラジルとかに旅行に行くよ!とのことで、宿泊数は2~3泊、ということで出発に、
ドイツ人女性のエルケさんのランクルに乗っていざ出発! やっぱりランクルは世界で評価されている車です。とくにディーゼルは低速の粘りがあって、高速道路を100~140km位ではしっていても、トルクがあってもりもり走るし、燃費が良い!というか巡航距離が長いです。

途中で焼きたてのチパとコッシーナを買う。ここのチパはとてもコクがあって美味しかったです。2個も食べるとお腹いっぱいです。


とうとうブラジルに到着。サンパウロ国際空港周辺以外では初めてのブラジルです。パラグアイ側の国境はシウダッ デル エステ って言います。物を売り買いするのに税金がほとんどかからない街で、急速に発展しました。アスンシオンからここまでが車でおよそ5時間くらいでした。
でもここで問題が!国境なのにすんなりブラジルに入っちゃった・・・。Sixtoに「出国と入国の手続きをしなくちゃ!!!」って言ったものの「ここはメスコールという自由経済特区(こんな風に言ってた)なので、ブラジルとアルゼンチンとパラグアイ人は、いちいちパスポートなんか持たなくても、身分証明さえ持ってたら自由に行き来できるから大丈夫!」
えっ?私は日本人なんだけど・・・まぁいっか!捕まったらそのときはそのとき!気がつかなかったと言うか、賄賂を渡したらどうにかなるだろう・・・。 だんだん南米のいい加減さに毒されています(笑)でも、銃を持った兵隊さんがランダムに車を止めてチェックしています。ひやひやもんです。でもチェックしてるのは、トラックがほとんどでした。おそらく密輸とかの検問チェックなんでしょう。
こうして無事何事もなくブラジルに入国。でもブラジルのビザとっといて良かったぁ!(必要なかったけど)
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パラグアイ旅行記18

2011年01月28日 | パラグアイ
パラグアイの交通事情
日本と比べてあんまり信号機がありません。あっても、歩行者信号みたいであんまり目立っていません。
かといって、車が少ないわけじゃぁなく渋滞もあります。
こんなに信号無いのにどうやってるんだろう?と思ったのですが、その一つの解決法はバンプだと思いました。バンプ(正式名称は知りません)とは、道にこんもりした山をつくり、わざと段差を作ることで、車のスピードを抑えさせます。このバンプが時折あるのでビックリするのですが、だんだんある場所が分かってきました。ダウンタウンでは交差点の直前にあることが多いです。とくに信号のない交差点ではバンプを越えてから交差点にさしかかるので、減速ができており、出会い頭の衝突を防いでいると思います。すべての方向の車が交差点直前で徐行になり、交差点では、隙間を見て車を進入させていきます。
郊外では、街の入り口や人通りが多くなるところにバンプがありました。こういうところは車も人も横切るので、一度徐行したら安全ですね。たいがいのところはバンプの標識がありますが、もし私が郊外で運転していたら、気づかずにジャンプする羽目になってたかも。
私は、国際免許取って運転しようかどうか悩んでいましたが、結局パラグアイでは1度も運転しませんでした。徳島のパラグアイのAmigoに聞くと日本の免許で大丈夫だよ!とのことでしたが、結局運転せず。
運転マナーは、まぁ悪いと思います。片側2車線の道路で左側にいるにもかかわらず、右車線の車を無理矢理止めさせて右折したりです。でもだんだん麻痺してきてきますね。また日本と違うところはバイクが車よりも遅いです。ほとんどが150ccの空冷単気筒のバイクで、あんまりスピードがでません。ノーヘル2人乗りは当たり前。3人乗りなんかもよく見ます。日本だと中免以上のバイクは結構車を抜いていきますが、パラグアイでは渋滞以外でバイクに抜かれたことはなかったです。
ちなみに、単気筒以外のバイクで見かけたのは、ヤマハスーパーテネレ750(懐かしい)、ハーレーの集団(パラグアイ人じゃぁなさそう、旅行中?)、カワサキバルカンの3回でした。
日本では、このバンプを見かけることがほとんどありません。大学や病院の構内くらいでしょうか?
なかなかいいアイデアだと思いますが、車高の低い車は大変でしょう。

ちなみにアスンシオンでは、90%位が日本車でした。Sixto曰く、日本から中古車がチリにいったん着いて、そこで左ハンドルに改造して、アンデスの山を越えてやってくるそうです。Sixtoの車もお父さんの車の日本で走っていた車がまだまだ現役で活躍しています。
アスンシオンにはTOYOTAとかNISSANのディーラーもあるのですが、そこで買うのより圧倒的に日本から来た車のほうが多いです。また、○○幼稚園とか○○造園とか書いたままのバスやトラックも走っています。なんだか面白いのですが、あえて残している方が日本車だとわかって良いみたいですね。
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