おそらく、パラグアイにとって、オランダと当たるのに比べて、日本はずっと簡単なチームだと思っているはずです。私も負けずに、例え日本が勝っても、友情は変わらないからねって虚勢を張って返信しておきました。
以前のブログにも書きましたが、パラグアイの絶対的なエースカバニャスが、縦断に撃たれ、Wcupに参加できなくなりましたが、その分チームがカバニャスの分も頑張ろうと一体感があるように思います。
そのカバニャスの代わりにアルゼンチンから帰化したネストル・オルティゴーサがまたチームにフィットしています。それからワールドカップ参加選手の中で、1・2を争うイケメン選手。ロケ・サンタクルスがFWにいます。彼は、南米予選では出場していないし、所属のマンCでは、怪我のためもありあまり出番がありませんでしたが、まるでワールドカップのためにコンディションを整えてきたかのようです。
とはいいながら、パラグアイの特徴はやっぱり頑固なディフェンス、南米予選では、アルゼンチンやブラジルの攻撃を耐えしのぎ、1対1にも身体を張って守り抜きます。
パラグアイのクラブチームは、首都アスンシオンにそろっています。というか、アスンシオン以外はあまりありません。よってスタジアムやクラブハウスが隣にあったりします。日本みたいに、各都市にクラブチームがあって、地元チームを応援する地域密着ではなくて、労働者階級のチームとかに分かれているようです。そしてセロ・ポロテーニョとオリンピアが、有名なチームです(最近はぱっとしませんが)
アスンシオン市民は、サッカーが大好きです。でもサッカーよりも体育館や屋外のグランドでフットサルを楽しんでいます。私もパラグアイ行ったときにフットサルをしようとシューズを持って行ったのですが、残念ながらできませんでした。Sixtoの親戚が、今度パラグアイ来たらフットサルしようと誘ってくれています。ほぼ毎日仕事終わった夕方5:00位からフットサルしたようです。
こんどの火曜日楽しみです。パラグアイ大好きな私ですが、今回に限っては日本を応援します。頑張れニッポン!