相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

OM-D E-M1 MarkⅡ試し撮り

2017年03月05日 23時51分08秒 | 撮影紀行
今朝開封したばかりのOM-D E-M1 MarkⅡを持って、いつもの場所に行きました。

今週は、毎年恒例の会社イベントの為、明日の日曜日は出勤の予定です。
この為、日没までのわずかな時間ですが、撮影に行ってきました。

カメラバックに入れてきた取説を見ながら設定を変更しながら撮る。

(止まっていません)

また設定を変更しながら撮る。


日没・・・・

なかなか、思うとおりになりません。

週末は疲労困憊だと思いますが、撮影に行けたらいいなと思っています。
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OM-D E-M1 MarkⅡ投入!

2017年03月05日 22時22分58秒 | 撮影機材
オリンパスさんから箱が来ました。


箱が来たのは3月2日(木曜日)でしたが、開封は今日までとっておきました(笑)。

中から出てくるのは・・・・・・・


出た~

昨年12月に発売開始となったオリンパスOM-D E-M1 Mark2です。

中身はこんな感じ。

本体は一番下の真ん中にある黒い袋に入っていました。

取り出します。


早速、現行機(E-M1)と比較します。

正面から


上面から

事前情報では「大きさは殆ど変わらないが大きくなった」と聞いていましたが、全くその通りでした。

操作部の拡大

うん、どっちもかっこいい。

付属のストロボ。

角度が可変できる機構があり、しっかりした作りのストロボです。
でも殆ど使うことは無いと思いますが。


いやぁ、ついに買ってしまいました。

実はE-M1の後継機には、すごく興味がありました。
2016年9月にフォトキナで発表されると聞き、フォトキナの会場からオンラインで配信された発表会を、月曜日の午前2時頃から聞いて居ました。
「高速連写」「AFの追従性」「手ぶれ補正」等が改善されたとのこと。
そして、その後、日本に入ってくる情報は良いことばかり。
さらに、あの広田泉さんが、E-M1 Mark2のプロモーションに登場。
これは、もう「当然買うしかない!」と決めておりました。

ところが、最後に入ってきた情報が「価格が20万円超え」という最も悪い情報。
勝手に想定した価格の1.5倍!

流石にこの時は諦めようとしましたが、
①人生もいつまであるかわからない。
②「広田泉さんと同じ機材を使ってマトモな写真が撮れなければ、全て私のテクニックの問題」という、極めて判りきったことを証明したい。
③金は墓まで持っていけない(カメラも墓まで持っていけませんが)
という、自分でもわけのわからない理由から、正面強行突破を敢行しました。

お金がありませんから、結果的に最も安く変える方法-オリンパスのオンラインショップで購入しました。
現金をあちこちからかき集め、カメラに関わらず売れるものは売り、毎日Fotopusで必ずゲームをしてポイントを上限まで貯めた、その日に「ポチっ」としました。
製品は、発注後、1週間で無事に出荷となり、私の手元に来た次第です。


これから、しっかりと使い込んでいこうと思います。

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