オリンパスさんから箱が来ました。
箱が来たのは3月2日(木曜日)でしたが、開封は今日までとっておきました(笑)。
中から出てくるのは・・・・・・・
出た~

昨年12月に発売開始となったオリンパスOM-D E-M1 Mark2です。
中身はこんな感じ。

本体は一番下の真ん中にある黒い袋に入っていました。
取り出します。
早速、現行機(E-M1)と比較します。
正面から
上面から

事前情報では「大きさは殆ど変わらないが大きくなった」と聞いていましたが、全くその通りでした。
操作部の拡大

うん、どっちもかっこいい。
付属のストロボ。

角度が可変できる機構があり、しっかりした作りのストロボです。
でも殆ど使うことは無いと思いますが。
いやぁ、ついに買ってしまいました。
実はE-M1の後継機には、すごく興味がありました。
2016年9月にフォトキナで発表されると聞き、フォトキナの会場からオンラインで配信された発表会を、月曜日の午前2時頃から聞いて居ました。
「高速連写」「AFの追従性」「手ぶれ補正」等が改善されたとのこと。
そして、その後、日本に入ってくる情報は良いことばかり。
さらに、あの広田泉さんが、E-M1 Mark2のプロモーションに登場。
これは、もう「当然買うしかない!」と決めておりました。
ところが、最後に入ってきた情報が「価格が20万円超え」という最も悪い情報。
勝手に想定した価格の1.5倍!
流石にこの時は諦めようとしましたが、
①人生もいつまであるかわからない。
②「広田泉さんと同じ機材を使ってマトモな写真が撮れなければ、全て私のテクニックの問題」という、極めて判りきったことを証明したい。
③金は墓まで持っていけない(カメラも墓まで持っていけませんが)
という、自分でもわけのわからない理由から、正面強行突破を敢行しました。
お金がありませんから、結果的に最も安く変える方法-オリンパスのオンラインショップで購入しました。
現金をあちこちからかき集め、カメラに関わらず売れるものは売り、毎日Fotopusで必ずゲームをしてポイントを上限まで貯めた、その日に「ポチっ」としました。
製品は、発注後、1週間で無事に出荷となり、私の手元に来た次第です。

これから、しっかりと使い込んでいこうと思います。