明日の夕方から二泊三日で

久々に孫娘Sが泊まりに来ます。

あちらも、こちらも待望でした。長く我慢

していたから、ご馳走と、勉強。

お絵かきが上手になっていました。私の教え方は、彼女より上手に描かないこと。

叱らず、褒めちぎることで、自信を持たせること。強制しないことです。

先日まで、頭の髪の毛部分が平らな横一直線でした。何も言わず、気がつくまで待ちました。

顔半分がふさふさとした髪の毛が描けるようになりました、そのとき「前は平らだったね」というと、彼女、苦笑いしていました。

左右に結んだ髪を欠くように進歩していました。人魚を描いていました。ちょっと鱗をつけてやりました。

彼女のレパートリーになりました。次は足を描いて、ドレスを着せて、デザイナーさんのような美しい少女を描き始めました。

横へ下手な絵を描いて、じいじより上手。
自信を持って描きだします。

複雑なポケモンの写真を見て、その通りに描き始めました。しっかり見て、ゆっくりと。絵の素質は十分あると見ました。

テレビで観たマチュピチュ遺跡

謎の、驚異の遺跡マチュピチュを見て、全身に鳥肌が立った。

グランドキャニオンは大自然の景観だったが、古代の人が如何にして、この高地へ、何の目的で作り上げたのか謎の遺跡である。

高地で空気も薄い。元気なうちでないと行けそうもない。高所嫌いの私に誘惑の魔の手が伸びてきた。

インカ文明は周知の事実のようで、ぴラミットよりはるかに謎に包まれている。

インカ文明以前の人類がなせる業に私は思えるのだが、あの緻密な大きな作業の不思議をもの創り人間には黙ってみておれない
誘惑を感じる。